東京都世田谷区のMビル様にて、防水工事のご報告の続きです!

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前回に続き、屋上の劣化状況についてお伝えします。

↓防水膜の剥がれが数か所に見られました。これでは防水の機能が発揮できません。

↓排水不良が起こり、土や汚れが床に溜まっています。

排水口には葉や土が詰まっていました。

落ち葉は時間が経つと腐葉土に変わり、詰まりの原因になります。

屋上以外にもベランダやバルコニーにも言える事ですが、

詰まらないようにするには、こまめな清掃が重要です。

ほうきで掃いて取り除くなどし、取り除いても排水がうまくいかない場合には、

無理に流そうとするとどんどん詰まるので、その際はご連絡ください。

ビルやマンションの屋上や陸屋根には防水工事が施されています。

しかし、年月が経つにつれて防水膜は劣化していきます。

防水膜が劣化すると、排水不良が起きて各部の腐食や劣化が進み、

雨漏りへと発展する恐れがあります。

点検の目安としては、8～12年に一度の調査をオススメです。

当社での調査・お見積りは無料ですので、お気軽にご依頼ください。

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