東京都杉並区にて、屋根カバー工法(重ね葺き工事)・コーキング工事の現場です。

工事を開始する前に行う大事な工程があります。

それは、近隣の方々へのご挨拶です。

「屋根カバー工法の流れ」については、こちらのページです。

施工中は臭いや騒音でご不便をおかけする事となります。

工事のスケジュールや施工内容をお伝えして回りました。

※近隣の方々へのご挨拶が不要の場合はお申し出ください。

ご挨拶から日を空けて、足場を設置しました。

足場は、職人の安全性を保ち、作業に集中できるように必須です。

足場が不安定だと、足元が気になって作業に集中できず、

職人が技術を発揮できなくなってしまいます。

また、足場の周りに飛散防止ネットは、ゴミや材料の飛散、防音などの役割があります。

建築現場では良く見かけるネットですが、こんな意味があったのです。

中が見えないのは残念ですが・・・(私だけでしょうか)

なお、屋根カバー工法や屋根塗装など、屋根の工事は勾配（傾斜角度）によって費用が変わります。

急勾配の屋根、緩勾配の屋根とありますが、

急勾配だと傾斜が急なので、屋根の上に足場が必要になります。

こちらの「屋根の工事費用は勾配（傾斜角度）によって変わる」のページでも詳しくご案内しています。

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