東京都中野区にて、屋根葺き替え工事の現場です。

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屋根材→防水シート(ルーフィング)→野地板を撤去したら、

今度は野地板→防水シート(ルーフィング)→屋根材の順に設置していきます。

野地板は、屋根の木下地です。

屋根本体の保持の為に重要な建築材料で、様々な種類があります。

今回はシックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの放出量が最も少ない、

ランクのF☆☆☆☆(エフフォースター)の構造用合板を使用しました。

野地板の上には防水シートを張ります。

使用したのは田島ルーフィングのタディスホワイトです。

夏の日差しにも強く、20年程の耐用年数があります。

最終的に雨水の室内への侵入を食い止めるのは防水シートです。

田島ルーフィングのものは良く使用させていただいております。

耐久性が高く、丈夫なものばかりで安心です。

野地板も防水シートも屋根材を葺いていけば見えなくなります。

このような見えない部分にもこだわる事で、建物の寿命を大きく延ばす事ができます。

塗装工事、屋根リフォーム工事、サイディング工事のどのメンテナンスにも言える事です。

こちらの「施工の際の下地処理」で、下地処理の重要性についてご案内しています。

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