東京都中野区のY様邸にて引き続き屋根・外壁塗装工事をお伝えします！

本日はベランダ防水工事の必要性についてお伝えしていきたいと思います！

みなさんはベランダ防水のメンテナンスは行っていますか？

ベランダの床には水が染み込まないように防水がされています。この防水も年数が経つにつれて劣化してきますから、定期的にメンテナンスが必要です。

ホームテックワンは無料で建物診断を実施しております。お家のことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

【ベランダ防水の劣化症状】

Y様邸のベランダ防水はFRPでした。防水工法は他にもシート防水やウレタン防水、アスファルト防水などがあります。防水工法によっても劣化具合が変わりますので、メンテナンスが必要かは実際に専門業者に見てもらう必要があります。

劣化症状には

・ひび割れ

・塗膜の膨れ

・剥がれ

・色褪せ

・汚れの付着

・コケの発生

・シート防水の捲れや反り

などがあります。

劣化症状はメンテナンスのサインですので、そのまま放置しないようにしましょう！

防水工事についてはこちらの「屋上・ベランダ防水工事」をご覧ください。

【ベランダ防水の劣化を放置する危険性】

ベランダ防水をすると撥水するようになります。水が染み込む状態だと屋内にまで水が入ってきてしまいますので、雨漏りを引き起こす危険性があります。一度でも雨漏りしてしまうと建物の寿命を縮めてしまいますから、劣化したまま放置しないようにしましょう！

雨漏りについてはこちらの「雨漏りの原因になる場所は5つ！塗装や点検で被害予防が可能！」でも解説しておりますので、良ければこちらもご覧ください。

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