モルタル外壁のひび割れを放置していませんか？

 

そのまま放置し続けると「雨漏り」が起きてしまう可能性が高いです。

 

雨漏りが起きると、

 

・柱や板の腐敗 ・外壁材の劣化 ・カビや害虫の繁殖

 

などの「起きてほしくないトラブル」が起き、モルタル外壁のひび割れ補修費用よりも、大きな金額の工事が必要になります。

 

少しでも住宅のメンテナンスにかける費用を「節約」するためには、早めにひび割れの補修を行っておくことが大切です。

 

食料品も服も値上げばかりで家計が大変な今、住宅のメンテナンスをしっかりしておいて、余計な支出が発生しないようにしましょう！

 

 

 

モルタル外壁のひび割れ補修方法は、次の4つです。

 

①防水スプレーを吹きかける ②パテで埋める ③外壁塗装 ④コーキングで補修する

 

①と②はホームセンターで道具を買ってくれば、自分で対応できます。

 

しかし「応急処置」なので、3〜5社へモルタル外壁の補修の見積もりを依頼し、より信頼できる会社へ工事を依頼しましょう！

 

中野区にお住まいであれば、当店もお見積りが可能です。

 

相見積もりでも大歓迎ですので、是非気軽にお問い合わせください♪

 

モルタル外壁の無料見積もり

 

 

 

 

ホームセンターでも売っている、モルタル外壁・コンクリート外壁用の「防水スプレー」を使うことで、ひび割れ部分から雨水が侵入するのを防ぐことができます。

 

モルタルの表面に防水塗装がされていますが、モルタル自体は水に弱いです。

 

雨水に触れ続けると、モルタルが弱くなり、劣化が進んでしまうでしょう。

 

劣化が進めば、ひび割れの補修の2倍以上の費用がかかってしまうこともあります。

 

建物にとっても、外壁が弱くなることはダメージとなるので「すぐに補修ができない場合」は、応急処置として防水スプレーをかけておくのがおすすめです。

 

 

 

防水スプレー前には汚れを綺麗に

 

モルタル外壁に汚れがついている状態で防水スプレーをすると、うまく密着しません。

 

防水機能が果たせなくなってしまうので、せっかく購入して吹きかけるのであれば「汚れをしっかり落とした状態」で作業しましょう。

 

汚れを落とす際は、柔らかい布やスポンジ・ブラシを使い、基本的には水を使うのがおすすめです。

 

かたいものでガシガシ擦ってしまうと、表面の塗装が傷つき、剥がれてしまうので注意してくださいね！

 

 

 

防水スプレーと同様、ホームセンターでは「モルタル・コンクリート用」のパテが売っています。

 

パテを購入してひび割れを補修すると、その箇所からの雨水の侵入を防ぐことができるので、すぐにプロへ依頼できない場合は、自分で作業してみるのもよいでしょう。

 

しかし、防水スプレーと同じく、自分で作業する補修は「応急処置」です。

 

・ひび割れの原因はなにか ・モルタルの内部に影響は出ていないか ・他の箇所にダメージはないか

 

このような部分までプロの目で確認した上で、ひび割れを補修していくことで、本当の意味での補修が完了します。

 

信頼できる会社を見つけ、根本的な改善を依頼しましょう！

 

 

 

高所作業には注意

 

地上から届く範囲には限りがありますので、ハシゴをかけての作業になることもあります。

 

しかし「無理な高所作業」には注意してください。

 

プロでも高所の作業には危険が伴うものなので、慣れない作業になる方はなおさら危険です。

 

身の安全が1番大切ですので、ケガをする前に、私たちのようなプロにお任せください！

 

 

 

 

0.3mm以下のひび割れで「塗膜に起きているもの」であれば、外壁塗装で補修をすることができます。

 

「弾性塗料」を使うことで、再発防止も可能になるので、塗装のプロと相談して、塗装の内容や使用する塗料を決めていきましょう！

 

 

ひび割れ以外の劣化にも塗装で対応可能

 

モルタル外壁では、次のような劣化が起きることがあります。

 

・色褪せ ・変色 ・チョーキング ・カビやコケの繁殖

 

これらは「塗装するタイミングであること」のサインです。

 

今すぐ塗装しなければいけないという段階ではないですが、そのまま放置していると雨漏りなどのトラブルに繋がる可能性が高くなります。

 

モルタル自体は「水に弱い」ので、表面を保護している塗料の役割はとても重要です。

 

建物を守るためには、色褪せや変色などの劣化症状を見逃さず、定期的に点検を行って、塗装をする必要があります。

 

ひび割れを見つけた際には、他の劣化症状についてもチェックし、必要な補修を行っていきましょう！

 

 

 

 

1mm以上の大きなひび割れは「コーキング(シーリング)」で補修します。

 

ひび割れたモルタル外壁に塗装をするなら、先に大きなひび割れをコーキングで埋める必要があるので注意しましょう！

 

大きなひび割れをコーキングで埋めずに塗装をすると、ひび割れ部分から塗膜が剥がれてしまいます。

せっかく塗装で補修をしたのに、無駄になってしまうかもしれません・・・。

 

何度も塗装をすれば、その分費用がかかってしまうので、よりお得に、より長く塗膜を保つためには、コーキングでの補修は欠かせません。

 

 

 

窓枠回りのコーキングもチェック

 

コーキングは外壁材と窓枠の隙間にも使われています。

 

ひび割れを補修するのなら、窓枠回りのコーキングもチェックして、必要であればそちらの補修も行うのがおすすめです。

 

また、ひび割れについても、窓の重みで窓回りに発生することが多くあります。

 

普段行かない家の北面の方まで確認し、コーキングの補修を行いましょう。

 

 

 

モルタル外壁のひび割れは、塗装会社などが行っている「無料点検」を活用してチェックするのがおすすめです。

 

目視でしっかり確認できる範囲は限られているので、プロに頼んで、高い部分のモルタル外壁までチェックしてもらいましょう！

 

 

 

当店でも外壁の「無料点検」を行っています。

 

今回お伝えしてきたひび割れの他、

 

・色褪せ ・変色 ・チョーキング ・カビやコケの繁殖

 

などの劣化症状についても、住宅を知り尽くしたプロが細かくチェックいたしますので、中野区にお住まいであれば気軽にご相談ください。

 

点検の後は「写真付きの診断書」をお渡しし、丁寧にご説明いたします！

 

モルタル外壁の無料点検

 

 

 

 

今回はモルタル外壁のひび割れ補修方法についてお伝えしてきました。

 

①防水スプレーを吹きかける ②パテで埋める ③外壁塗装 ④コーキングで補修する

 

モルタル外壁のひび割れを放置すると、雨水が侵入し、モルタルの劣化や柱などの構造部分の腐敗が起きてしまいます。

 

後に「雨漏り」が起きてしまうこともあるので、早めに補修しておかなければいけません。

 

中野区にお住まいであれば、当店でモルタル外壁の「無料点検」ができるので、気軽にご活用ください♪

 

モルタル外壁の無料点検

 

中野区以外でも、下記のエリアであれば対応が可能です。

 

モルタル外壁の補修について、不安なこと、不明な点がありましたらお問い合わせください！

 

【対応可能エリア】 中野区・練馬区・杉並区・渋谷区・目黒区・世田谷区・新宿区・他 東京都内

 

モルタル外壁の相談

 

中野区の雨漏り修理・外壁塗装専門店【株式会社HOME TECH ONE】屋根修理・屋根リフォーム、屋根張り替え、カバー工法他　杉並区、世田谷区他

 

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