東京都中野区Y様邸の外壁塗装工事にて、本日はクラック補修についてお伝えします！

前回の現場レポートはこちらの「東京都中野区　Y様邸　外壁塗装工事　付帯部塗装　サビの汚れに注意！」をご覧ください。

【クラックはかならず補修してから塗装をしましょう！】

外壁のひび割れのことを建築用語でクラックと呼んでいます。モルタル外壁は経年劣化でクラックが生じていることがあります。もし、クラックがある場合はそのまま塗装するのではなく、かならず補修してから塗装しましょう。

軽微なクラックならコーキングやプライマーなどで簡単に補修ができます。構造クラックだと外壁のカットやモルタル補修などが必要になり、補修する手間も増えてしまいます。できるだけ被害が大きくなる前に補修しましょう。

劣化症状についてはこちらの「雨漏りのこんな症状には要注意」もご参考にしてください。

【8〜12年ほど経ったら建物診断の実施をおすすめします！】

建物は経年劣化してきます。痛んだ状態で長期間放置してしまうと建物の寿命を縮める恐れがあります。メンテナンスのタイミングを逃さないように8〜12年ほどを目安に定期的に建物診断を実施ください。

ホームテックワンは無料で建物診断を実施しております。お家のことでお困りのことがございましたらお気軽にご相談ください。

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

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