東京都中野区のY様邸にて足場組み立て設置を行いました。

前回は施工前の屋根の状態をお伝えしました。

まだ見ていない方はぜひ下のページもご覧になってください。

「現場レポート：東京都中野区　Y様邸　施工前の屋根の状態　屋根は5〜10年周期で点検を！」

【足場の設置スペースについて】

塗装工事は高い場所での作業もありますのでかならず足場が必要になります。

足場の設置スペースは幅1mほど、もしくは人が通れるほどのスペースが必要です。

建物によって設置条件が違いますので、設置ができるか気になる方はお気軽にご相談ください。

設置スペースがない場合でも隣接するお家の敷地をお借りするなど工夫することで問題を解消することができます。

無料診断も実施しておりますので塗装工事をお考えの方はぜひご利用ください！

無料診断についてはこちらの「屋根・外壁0円診断」をご覧ください。

【急勾配の屋根は屋根足場が必要です】

屋根の傾斜のことを勾配と呼んでいます。

今回施工する屋根は勾配が急なため屋根足場を設置しました。

一般的に6寸勾配以上が急勾配とされており、屋根の上で作業するのが困難になります。

通常の足場にプラスして屋根の上に足場を設置しますのでコストはかかってしまいますが、職人の安全性と工事の品質を守るために必要となります。

それでは本日の現場レポートはここまでになります。

次回も工事で行った作業をご紹介していきますので楽しみにしていてください！

塗装工事をお考えの方はこちらの「当社の強み」もぜひご覧になってください！

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