東京都中野区にて、瓦屋根・漆喰工事のご報告の続きです!

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まずは棟瓦を初め、瓦を一時的に外し、劣化した漆喰を撤去していきます。

棟瓦、瓦は後で設置しなおすので、傷つけないよう丁寧に剥がします。

泥やゴミなどが出るので、綺麗に清掃をしました。

瓦の下は大分劣化が酷く、歪んでいたりと腐食してしまっていました。

雨水が染み込んでいる後もあります。

瓦屋根に限らず、屋根の下には防水シート(ルーフィング)があります。

防水シートがしっかりしていれば、雨水が侵入する事はありませんし、

野地板がしっかりしていれば、耐震性や耐風性など、屋根だけでなく建物の耐久性も高いものです。

使用した野地板はF☆☆☆☆(エフフォースター)の野地板です。

F☆☆☆☆とは、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドの発散量が最も少ない建築材料です。

Fは表示なし→F☆☆→F☆☆☆→F☆☆☆☆とランク付けされています。

JIS、JAS規格でF☆☆☆☆は制限なしでいくらでも使用する事ができますが、

F☆☆☆は使用に制限があり、また、F☆☆以下は使用を禁止されています。

当社では、1つ1つの材料選びにも徹底的にこだわっています。

その他、当社の強みについてはこちらのページをご覧ください。

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