東京都中野区にて、瓦屋根・漆喰工事を行いました!

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日本瓦は非常に長寿命で、長いものは80年程にもなります。

瓦屋根というのは、瓦と瓦をくっ付ける為に漆喰を使用しています。

この漆喰は雨風や紫外線などに毎日欠かさずさらされており、

時間が経つにつれて劣化し、崩れていきます。

漆喰が崩れると瓦にズレが生じ、瓦同士がぶつかって割れ、欠け、

そこから雨水が侵入して雨漏りに繋がる恐れがあります。

また、瓦屋根の下にはルーフィング(防水シート)や野地板が敷いてあります。

瓦屋根のお宅で雨漏りが起きた場合に多い原因は、防水シートの劣化です。

雨漏りかせ起きたらお願いしよう、と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、

建物というのは雨漏りが起きては既にレッドカードの状態です。

もう雨水がしているという事は、建物の内部もダメージを受けています。

雨漏りが起きると湿った木材を好むシロアリを呼び寄せたり、

人体に害を及ぼすカビが生えたりします。

万が一、雨漏りを発見したらできるだけ早くご依頼ください。

「雨漏りスピード補修」については、こちらのページです。

今回は漆喰工事と、防水紙、野地板の交換も行います。

施工の様子は次回の現場レポートで!

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