東京都世田谷区にて、外装リフォームのご報告の続きです!

「事業内容・工事メニュー」については、こちらのページです。

今回は外壁に根付いているツタの除去の様子についてお伝えします。

ツタはオシャレに見えたり、緑のカーテンとなって室温を下げるといったメリットがありますが、

メンテナンスが大変だったり、コーキングにツタが食い込んだり、

虫が発生する、給湯器や室外機を破壊するなどといった恐ろしいデメリットもあります。

また、今回は気根(きこん)という根を伸ばし、

外壁に強く密着して剥がしても後が残りました。

かなり強く根を張っていたので、手で剥がす事は到底できない状態でした。

上の写真はヘラでツタを剥がしている様子です。

塗膜の下にヘラが入っていますが、ツタが塗膜に食い込んでしまっていたのです。

塗膜の下の下地を傷つけないよう、丁寧に塗膜ごとツタを除去していきました。

この後、高圧洗浄→塗装をして塗膜を造る事で綺麗になります。

ツタは少しでも残っていると、またすぐに根を生やします。

完全に撤去しなければ、またすぐ撤去作業をしなければならないので、

入念に除去作業を行いました。

「施工の際の下地処理」については、こちらのページです。

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