東京都大田区のアパートで、屋根塗装・外壁塗装・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は養生と外壁塗装の様子についてお伝えします。

養生とは下地処理の工程の1つで、塗装をする際に塗料が付くと困る場所にビニールやマスカー、布テープなどで保護する作業です。

アルミサッシや窓、床や玄関ドアなどを保護しました。

車や植木などにもシートをか被せる事もあります。

しっかりと養生を行わなければ塗料が飛散したり滲んでしまい、汚い仕上がりになってしまいます。

良い仕上がりにする為には養生は徹底的に行いました。

「塗装工事の下地処理、下塗りの重要性」については、こちらのページです。

こちらの写真は外壁塗装の様子です。

このようなデザイン性の高い外壁の場合、一色で塗りつぶしてしまってはせっかくのデザインが潰れてしまいます。

“塗料”は色を付けるだけの”ペンキ”と違い、防水性や低汚染性などの機能を持つ材料です。

塗料は色を付ける事が目的でもありますが、第一の目的は建物を保護する事ですので、色の無い透明のクリヤー塗料もあります。

今回は、外壁のデザインを活かして保護する為、クリヤー塗料を使用しました。

使用した塗料は日本ペイントのピュアライドUVプロテクトクリヤーです。

高耐候性、超低汚染性、防カビ・防藻性と、紫外線吸収剤の働きで色褪せを最小限に抑えてくれます。

「塗料の種類と特徴、目的別オススメ塗料」については、こちらのページです。

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