【施工中】東京都杉並区・W様邸｜屋根カバー工法・外壁塗装・シャッター等交換工事｜中野区・世田谷区の雨漏り修理・外壁塗装専門店【株式会社HOME TECH ONE】屋根修理・屋根リフォーム、屋根張り替え、カバー工法他

担当からのコメント

東京都杉並区のW様より、屋根カバー工法・外壁塗装・シャッター等交換工事のご依頼をいただきました！

工事完了までの様子を随時お伝えしていきます！

現場調査の様子はこちら

【10月31日】既存シャッター撤去

開閉がしにくくなっていたシャッターは写真のように歪んでいました。

修理はできない状態だったので撤去し、新しいものに交換します。

明日、新しいシャッターを設置するため、撤去跡から雨水などが入り込まないように養生をしました。

【11月1日】シャッターの設置、窓ガラス交換

新しいシャッターを職人2人がかりで丁寧に設置しました。

試運転をすると、スムーズで静かに開閉しました。

シャッターボックス横の隙間には透湿防水シートのうえにひび割れ防止のネットを張り、モルタルで埋めました。

2階の割れていた窓も新しいものに交換しました。

【11月2日】足場仮設

外壁塗装や屋根カバー工事など、高所の作業を行うため、安定した足場を組みました。

足場には塗料や建材が周りに飛散しないよう、飛散防止ネットを張っています。

【11月3日】ルーフィング張り

屋根は既存の板金、貫板などの役物を撤去してルーフィング(防水シート)を張りました。

タディスホワイトという耐久性の強い改質アスファルトルーフィングを使用しています。

【11月4日】屋根材施工

屋根材本体を軒先から上へと施工しました。雪止めも同時に取り付けています。

新しい屋根材はサビに強いガルバリウム鋼板が採用されました。

アルミニウム・亜鉛・シリコンの合金で表面をメッキした鋼板で、多くのお住まいに使われています。

【11月5日】棟板金施工

屋根の頂上には強度の高い樹種の貫板を設置し、その上に長さを合わせ、加工した棟板金を被せて固定しました。

棟板金も屋根材本体と同じガルバリウム鋼板ですので耐久性が高く、丈夫にお住まいを守ってくれます。

次回はシーリング工事の様子をお伝えします！

作業後、追記しますのでぜひご覧ください(^^)/

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