東京都杉並区・H様邸　ガルバリウム鋼板屋根塗装・庇塗装・破風板塗装｜中野区・世田谷区の雨漏り修理・外壁塗装専門店【株式会社HOME TECH ONE】屋根修理・屋根リフォーム、屋根張り替え、カバー工法他

担当からのコメント

東京都杉並区のH様より、ガルバリウム鋼板屋根塗装・庇塗装・破風板塗装のご依頼をいただきました！

工事完了までの様子を随時お伝えしていきます！

現地調査の様子はこちら

【8月23日】高圧洗浄

長年溜まっていた汚れやチョーキングの粉などを洗浄していきました。

結構な水しぶきが飛びますが、足場の周りは養生しているのでご近所へは飛散しないよう配慮済みです。

【8月25日】ケレン作業

屋根表面に残った汚れを削り落とし、更に塗料の食いつきを良くするために微細な傷を付けていきました。

こうすることでツルツルした素材でも塗料がしっかり密着します。

雪止めも1つずつ丁寧にケレンしていき、塗装の準備はOKです。

【8月26日】錆び止め塗布

金属屋根では下塗りに必ず錆び止めを塗布します。

「今ある錆びを食い止める塗料」ではなく「新たな錆びの発生を防止する塗料」なので、定期的に塗装して保護してあげましょう。

細かな部分や付帯部にも漏れなく塗布していきました。

【8月27日】シーリング工事

棟板金の継ぎ目に雨水が入り込んで雨漏りを起こさないよう、防水性・クッション性の高いシーリング材を充填しました。

今は白く目立っていますが、この後仕上げ材を塗るのでほぼ目立たなくなります。

【8月29日】屋根中塗り

下塗りが乾いていることを確認し、中塗りを行いました。

これで錆び止めの効果も長続きし、屋根材も丈夫に保護できます。

【8月30日】付帯部中塗り

お客様が気にされていた塗装が剥がれている破風も、屋根と近い塗料で塗装していき、統一感を出しました。

破風は屋根と素材が違うため、木部用の塗料を使用しています。

【9月1日】屋根上塗り

屋根に仕上げ材をもう1度塗装し、屋根塗装は完成です。

グレードの高いシリコン塗料でブラウン系の艶有りで仕上げました。

美しい艶感で新築のような屋根に生まれ変わりました♪

【9月3日】付帯部上塗り

破風や庇、雨樋なども濃いブラウンで塗装して統一感を出しました。

色ムラ、艶ムラなどないよう丁寧に塗り進めていきました。

誰も見ないような細かな部分までしっかり塗装することで、美観や耐久性が向上しました！

【9月3日】最終確認、完工

最後に仕上がりをチェックしていきました。

ムラや傷がある状態でお客さまに引き渡すわけにはいきませんので、完璧な状態になるよう、細かな部分も修正していきました。

雨樋も屋根も艶良く、綺麗に生まれ変わりました。

耐久性も向上し、汚れも付着しにくくなっています。

H様は錆びの発生を心配されていましたが、入念な下地処理と錆び止めを塗布したのでしばらく安心してお過ごしいただけます。

ご依頼くださり、ありがとうございました！

「屋根・外壁を10年以上メンテナンスしていない」「色褪せ、汚れが気になる」「ひび割れが目立つ」という場合は塗り替えなどのリフォーム時期かもしれません。

当社では無料でお住まいの状態を診断します。

工事が必要か、不要な場合はいつ頃必要になるのかを詳しくご案内します。

お気軽にご相談ください(^^)/

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

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