東京都世田谷区にて、外壁塗装・屋根葺き替え工事・付帯部塗装のご報告の続きです!

今回は、屋根葺き替え工事の様子についてお伝えします。

「事業内容・工事メニュー > 屋根葺き替え」については、こちらのページです。

工程は、まず既存の屋根を1枚1枚剥がして解体します。

野地板→ルーフィング(防水シート)を張り、

雪止め金具を設置しつつ新しい屋根材を敷いて完了です。

ちなみに古い屋根材は専門の廃棄処分場で廃棄します。

使用した屋根材は、当社オススメのガルバリウム鋼板です。

ガルバリウム鋼板は主にアルミと亜鉛で構成された屋根材です。

トタンよりもサビに強く、非常に軽量で耐震性・耐熱性にも優れています。

寿命は約30年と言われており、10年・20年の塗装メンテナンスが不要なので、

トータルコストを抑える事ができます。

「30年耐久のガルバリウム屋根」については、こちらのページです。

↓施工後。こんなに綺麗になりました。

↓曲線は技術が必要です。

↓雪止めの設置も完了です。

屋根に積もる雪の重量は、想像以上に重くなり、

軒先だけで雪を支えるのは危険です。

最悪の場合、軒先が重みに耐えられず、変形してしまう事もありますし、

通行人や隣のお宅のベランダや屋根に落ちて被害が出る事もあります。

ちなみに、雪止めは後で設置する事も可能です。

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