片流れ屋根のメリット4選!片流れ屋根は低コストでおしゃれです!
2021年7月14日更新
家屋の屋根には様々な種類が存在するため、新たに家を建てる際には迷ってしまうという方も多いことでしょう。
中でも近年人気の高い屋根形状が、「片流れ屋根」と呼ばれる1面だけのシンプルな屋根です。
それでは、片流れ屋根を採用する利点は、一体どのようなものなのでしょうか。
この記事では、片流れ屋根のメリットを4つに整理して解説します。
家を建てる予定がある方や、片流れ屋根の利点について知りたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
コストが抑えられる
メリットとしてまず挙げられるのが、建築コストの低さです。
屋根に接合面がなくシンプルな作りであり、屋根板金なども不要な片流れ屋根は、建築時に非常がかかりにくいと言えます。
これは新築時だけでなくリフォームをする際にも該当する利点であり、ランニングコストを抑えることにもつながります。
マイホームに長く住み続けることを前提としているならば、合理的な選択だと言えるでしょう。
デザイン性の高さ
片流れ屋根の人気の要因となっている最も大きな要素と言えるのが、そのシンプルさからくるデザイン性の高さです。
1面の屋根だけで構成されるシンプルなデザインはとてもモダンな雰囲気を感じさせ、近年人気の高いモダンな建築との相性が良いと言えます。
独特の印象を与えるフォルムは他の屋根形状では表現できないため、マイホームに採用する大きなメリットだと言えるでしょう。
ソーラーパネルが設置しやすい
片流れ屋根は屋根面を1面だけに統一するため面積が広くなりやすく、その分だけソーラーパネルが設置しやすくなります。
近年では太陽光発電システムを取り入れる住居も増えてきており、そうしたケースにおいても非常に相性が良いと言えるでしょう。
屋根面を南向きに取り屋根勾配を上手に調節することができれば、とても発電効率が良い太陽光発電システムを構築することが可能です。
屋根裏のスペースが確保できる
傾斜をつけることで、屋根と天井板の間の屋根裏のスペースを広く確保できることにつながります。
屋根裏は収納スペースとして使用することで、屋内のスペースを有効活用することができるでしょう。
ただし屋根裏スペースは「高さ140cm未満」「面積は階下1/2まで」などといった条件をクリアしなければ延べ床面積に算入されるため注意してください。
片流れ屋根のデメリット
これまではそのメリットに関して述べてきました。
次の記事では、そのデメリットにも着目しております。是非ご参照ください。
片流れ屋根はメリットが多数!
いかがでしたでしょうか?
この記事を読んでいただくことで、片流れ屋根を採用するメリットがご理解いただけたと思います。
片流れ屋根は低コストでデザイン性も高いなどメリットが多い屋根形状です。ぜひとも一度検討してみてください。
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