雨漏りの原因がわからない場合の調べ方
2021年2月18日更新
突然の雨漏りで家が水浸しに!なんてことありますよね。なにが雨漏りの原因かわからないと専門の業者さんを呼ぶのも不安・・・。なんとかならないか・・・
そんな時に、家のどこを見れば雨漏りの原因がわかるのか。自分で雨漏りの原因がわかればなんとかできるかもしれません。
今回は、雨漏りの原因が不明な時にチェックすべきポイントを解説していきます。
雨漏りの原因とはなにか
そもそも雨漏りが起きる原因は、建物に起こる隙間やひび割れから雨水が漏れてくることからです。
長年住み続けている家や地震が起きたあと、家を立てた時の施工業者の不備といった原因で建物に隙間ができてしまうのがそもそもの原因です。
よく雨漏りが起きる場所
雨漏りの原因が発生しやすい場所は、建物の隙間が起きやすい部分になります。専門の業者に見てもらわないと、雨漏りの原因が不明なままになってしまうこともあるので、まずは自身で確認できるところを確認してみましょう。
確認できる雨漏りの原因
・屋上やベランダ
屋上やベランダには防水施工が施されています。経年劣化た紫外線、人が歩くまどとともに防水機能が損なわれ雨漏りが発生します。おおよそ10年から15年周期で防水施工をするのが一般的です。
・窓サッシ
窓の周辺から雨漏りしている場合は窓サッシが歪んでいる、または窓サッシ周辺の枠組みが歪んでいることが考えられます。対処するにはコーキングや窓枠補修、窓枠交換、内部木材の交換などが必要になってきます。
確認できない雨漏りの原因
・屋根の内部
天井が湿っていて天井からぽたぽたと水が垂れてきているのは、屋根のどこかから隙間ができて雨漏りが発生しています。
屋根となると高所の作業にもなるので専門の業者に相談しましょう。
・外壁
外壁のひび割れから隙間ができて雨漏りが起きる場合があります。外壁を確認して、ひび割れているところを確認してみましょう。確認できない場合は内部の調査が必要になりますので専門の業者に相談しましょう。
雨漏りの原因一覧
雨漏りの原因の調べ方と合わせて原因の一覧を確認しておくことも重要になってきます。
原因について理解しておくことで、原因の究明が素早く行うことができ、対処も迅速に行うことが可能となります。
こちらの記事で雨漏りの原因一覧についてまとめましたので、是非確認してみて下さい。
雨漏りの原因がわからない場合の調べ方についてのまとめ
いかがでしたでしょうか?今回は、雨漏りの原因がわからない時、どこを確認したらいいかについて解説してきました。あなたにとって不明だった雨漏りの原因を判断する材料となりましたでしょうか?
建物の隙間やひび割れが確認できる部分については、対処方法を考えやすくなってきます。ですが表面だけ見てもどうしても確認できない部分はあります。どうしても雨漏りの原因が不明というときは、迷わず専門業者に相談してみましょう。
ホームテックワンでは、雨漏りの点検や修理の作業、お見積りを承っております。”雨漏りの修理をお考えでしたらコチラ“をご覧ください。
東京都中野区・世田谷区の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社HOME TECH ONE
https://hometechone.com/
住所:東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
お問い合わせ窓口:0120-500-457
(8:00~20:00 土日祝も対応!)
対応エリア:中野区、杉並区、世田谷区、新宿区、渋谷区、豊島区、練馬区、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://hometechone.com/case/
お客様の声 https://hometechone.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://hometechone.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://hometechone.com/contact/