東京都練馬区のE様より、ブロック塀補修工事のお見積り依頼をいただきました！

【お問合せをいただき、現場調査に向かいました】

「駐車スペースのブロック塀の下部分が割れて崩れているので見てほしい」と、当社ホームページのお問合せフォームからご連絡くださいました。

現場調査に伺うため、E様にお電話で連絡し、日時の調整をさせていただきました。

現場調査はご不在でも拝見することはできますが、できるだけ一緒に傷んだ箇所を目視していただくことが好ましいです。

「業者に任せれば間違いないだろう」と思っていると、仕上がった時にイメージと違って後悔することになるからです。

E様は「次の日曜の午前中は家にいる」とのことで、その日にお約束をさせていただきました。

当社の現場調査は、土日祝も対応しています(^^)

「当社の強み」については、こちらのページです。

【ブロック塀の下部分が割れていました】

現場調査でお客様に立ち会っていただき、ブロック塀の状態を拝見しました。

ブロック塀は物がぶつかって破損する、年月の経過による経年劣化、地震などの災害によって割れてしまうことがあります。

写真のように割れてしまうと、下から雨水が入り込む恐れがあります。

そうなればブロック塀の中にある鉄骨が錆びてしまいます。

鉄骨が錆びると膨張するので、やがてブロック塀を押し出し、倒壊します。

そのため、ブロック塀の割れや欠けは放置できません。

なお、ブロック塀自体は重量物なので強風によって倒壊することはありません。

しかし、脆くなったブロック塀は台風や大雨による土壌流出、地震により倒壊することがあります。

人に当たってしまえば大けがを負わせてしまう恐れがあります。

また、瓦礫ができれば車が通行不能になってしまいます。

ブロック塀にひび割れが起きている、欠けている、作ってから30年経っているという場合は放置せず、調査をご依頼されることをお勧めします。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

【補修方法を提案させていただきました】

補修方法は割れた部分を入念に取り除いて洗浄。

モルタルを作り、割れた部分が乾燥しているのを確認してからモルタルで埋めることを提案させていただきました。

モルタルとは、セメントに砂を加え、水で練り上げたもののことを言います。

今回のような補修にも用いますし、外壁の仕上げとしても用いられています。

他にもタイル貼りやレンガ積みの接着用途、下地調整など様々な使用用途があります。

現場調査から3日後、お見積り書を作成して費用について詳しくご案内しました。

E様より「思ったより安いですね」とのお言葉をいただきました(^^)

今回のように調査、お見積りは無料で行っていますので、お住まいのことで気になる点がございましたらお気軽にご利用ください。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

【中野区、杉並区、世田谷区のメンテナンスはホームテックワンへ！】

当社ではこのような外構工事はもちろん、屋根、外壁工事、塗装工事、雨漏り補修など、建物のメンテナンスを幅広く承っています。

戸建て住宅の他、ビル、店舗、集合住宅の施工実績もございます。

「外壁の汚れが目立つ、ひび割れがある、カビ・苔が生えている」

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「ベランダの水はけが悪い」

「天井に雨ジミができている」などございましたら、ホームテックワンへご相談ください。

お住まいを長持ちさせるため、ご予算内で最適なプランをご提案させていただきます。

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