東京都世田谷区 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態③ 擁壁
2021年11月21日更新
東京都世田谷区のY様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
前回の現場レポート→「東京都世田谷区 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態② 外壁、木部」は、こちらのページです。
今回は、施工前の擁壁と屋上パラペットの様子についてお伝えします。
【擁壁のひび割れ】
擁壁は、下の写真のコンクリート部分を指します。
擁壁は劣化を放置すると大変危険で、年数が経過している場合は特に注意しなければなりません。
擁壁の耐久年数は約30~50年といわれており、擁壁の厚み・土圧・環境などによって異なります。
なお、20年経過した頃に劣化の危険度が高まってくるので、気になる方は無料調査をご依頼ください。
擁壁には数か所ひび割れが見られました。
耐久的にも、見た目的にも補修が必要です。
ちなみに擁壁のひび割れ補修は条件によって変動はしますが、大体1~2万円/㎡です。
当社ではこのように、塗装だけでなく劣化部分の補修も行います。
いわばお住まいのお医者さんといったところです。
悪い部分をしっかりと直し、お住まいの寿命を延ばします。
【屋上パラペットの劣化】
写真はY様邸の屋上パラペットの施工前の状態です。
施工前は水はけが悪く、汚れも多く溜まっていました。
このように傾斜があまり無い場所では、塗装工事ではなく「防水工事」を行います。
塗装工事は様々な色があり、低汚染性や遮熱性、防カビ・防藻性などの機能を持った塗料を塗装する工事です。
屋根や外壁など、水が流れやすい場所に施工する工事です。
一方、防水工事は傾斜がほぼ無いので水が流れにくい場所に施工する工事です。
例えば、屋上、陸屋根、ベランダなどです。
このような場所には防水に焦点を当てた工事をします。
防水工事を施した場所は防水層が形成されていますが、雨風や紫外線、人の歩行などの摩擦によって劣化していきます。
すると防水性が低下していき、水はけが悪くなって汚れが溜まりやすくなったり、剥がれ、膨れ、ひび割れなどの劣化症状が発生します。
そのまま放置すると見た目に悪いばかりか、最終的には雨漏りに発展する事もありますので、「水たまりができる」「ひび割れや膨れがある」という時は、防水工事をご検討される事をオススメします。
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