東京都世田谷区 Y様邸 屋根塗装・外壁塗装 施工前の状態① 無料現場調査
2021年11月12日更新
東京都世田谷区のY様邸にて、屋根塗装・外壁塗装を行いました!
今回は、施工前の状態についてお伝えします。
【塗装工事はなぜ必要?】
お住まいは年月が経つにつれて屋根や外壁、ベランダ、雨樋など様々な所に劣化症状が出てきます。
雨風や紫外線などの影響で、外装を保護している塗膜が劣化していく為です。
塗膜の劣化をそのまま放置すると、部材自体にダメージが行き届くようになり、部材が傷んでしまいます。
その状態を更に放置すると、ひび割れ・腐食・ひび割れ・雨漏りと事態が悪化していきます。
そうならないように、新しい塗料で塗装し、部材を保護する事で、また雨風や紫外線などから外装を守る事ができます。
なお、ひび割れなどの劣化部分は塗装前の下地処理で補修をします。
塗装工事が必要な理由をまとめると、「補修と、塗装による保護でお住まいの寿命を延ばす」工事です。
ちなみに使用されている部材によっては塗装が必要ないものもあります。
また、塗装以外に漆喰補修や雨樋交換なども行っています。
【ホームテックワンの無料現場調査】
お住まいの調査は約10年に1回が目安とされています。
しかし、10年より前にひび割れが起きていたりシーリングが劣化したりと、補修が必要な状態になったり、逆に10年経っても工事が必要ない場合もあります。
とはいっても、知識がなければどの状態が工事が必要か判断は難しいものです。
ホームテックワンでは、お住まいの状態の調査を無料で行っています。
細かな所まで隅々拝見し、「工事が必要な箇所」「どのような工事が必要か」「いくらかかるか」等、詳しくご案内させていただきます。
現場調査をしたからといって当社に工事をご依頼いただかなくても大丈夫です。
お住まいの事で気になる事があれば、お気軽にご相談ください。
【屋根の劣化症状】
上の写真は、Y様邸の屋根の施工前の状態です。
色褪せやひび割れ、オレンジ色の部分はカビです。
カビは湿気の多い所に繁殖するので、塗膜の防水性が低下している事がわかります。
また、屋根の一部が割れて剥がれてしまっていました。
強風が吹けば落ちてしまうところでした。
割れた屋根材はくっつけてから塗装をし、塗膜で屋根材を保護します。
「スレート屋根が割れてしまう原因は?大きな要因3つを整理して解説!」は、こちらのページです。
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