東京都世田谷区のK様邸にて、屋根塗装・付帯部塗装・劣化補修のご報告の続きです!

今回は、霧除け庇の塗装の様子についてお伝えします。

霧除け庇は付帯部の1つです。

付帯部とは、建物の外壁、屋根以外のパーツを指します。

雨戸、雨樋、玄関、破風板、鼻隠し、ケラバ、水切り、幕板、軒天など沢山あります。

それら1つ1つに役割があり、どれかが劣化する事によって、

建物全体の寿命を縮めてしまう場合もあります。

外壁や屋根ばかりに目が行きがちですが、

他の部分でも、「これ大丈夫かな」と気になるところがございましたら、

お気軽に無料調査依頼をご活用ください。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

霧除け庇は窓の上やドアの上に取り付けられている小さな屋根です。

小雨や直射日光を防いでくれたり、お住まいの美観を向上させる要素の1つです。

施工前は艶も無く、カサカサで防水性も低下していました。

ケレン作業で下地を調整します。

「塗装前のケレン作業の重要性、その役割とは。」は、こちらのページです。

シーリング工事です。

錆び止め効果のある下塗り材を塗布していきます。

中塗りです。重ね塗りをしていきます。

上塗りをして完成です。艶のある美しい霧除け庇になりました!

−N−

中野区、杉並区、世田谷区、新宿区、渋谷区、豊島区、練馬区で、塗装工事、屋根工事のことなら、ホームテックワンへお気軽にご相談ください。