東京都中野区のT様邸にて、屋根塗装・破風板板金巻きのご報告の続きです!

今回は、中塗りの様子についてお伝えします。

塗装工事は基本的に下塗り→中塗り→上塗りの3度塗りで仕上げます。

下地の状態によっては下塗りを2回にしたり、

耐久性や仕上がりをよりイメージに近づける為、上塗りを2回行う事もあるので、

4度塗りや5度塗りを行う場合もあります。

知識や経験を活かし、最適な施工方法をご提案します。

「当社の強み」については、こちらのページです。

ちなみに下塗り→中塗り→上塗りではなく、

下塗り→上塗り1回目→上塗り2回目と言う場合もありますが、

工程は全く同じで、呼び方が違うだけです。

下塗りでは下塗り材を、

中塗りと上塗りは同じ塗料を使います。

つまりは重ね塗りをするという事です。

中塗りの段階で凸凹の無い綺麗な下地を作っておく事で、

上塗りが綺麗に塗装できるので、より良い仕上がりにする事ができます。

また、塗料には粘り気があり、もし2回ではなく1回の塗装で綺麗に仕上げようとした場合、

どんなに腕の良い職人であっても塗りムラができてしまいます。

2回塗る事で均一な厚みに近づける事ができます。

「お問い合わせからの流れ」については、こちらのページです。

こちらが中塗り後の屋根の状態です。

かなり綺麗になってきました!

次回の現場レポートでは、最後の上塗りの様子についてお伝えします。

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