東京都世田谷区・Y様邸|雹被害による外壁破損・シーリング調査のご依頼をいただきました
2025年7月21日更新
皆さんこんにちは!
中野区・世田谷区の雨漏り修理・外壁塗装専門店のホームテックワンです。
東京都世田谷区のY様より、雹被害による破損の調査依頼をいただきました!
調査の様子を写真付きでお伝えします。
「外壁に穴が空いているので調査してほしい」とご相談
以前発生した、雹の被害によって外壁に穴が空いてしまい、そのままにしていたとのことで調査のご依頼をいただきました。
当社でも一昨年や去年は特に雹被害による外装リフォームを多数行っています。
「それほど目立たないからいいか」と放置していたとのことでしたが、火災保険が活用できることを知り、ご相談くださいました。
ご加入している保険によって、屋根や外壁が雹による被害を受けた場合、火災保険が適用される場合があります。
保険金の請求期限は保険法により3年以内と定められているため、自然災害による被害を受けた場合はできるだけ早めに手続きを進めることをおすすめします。
サイディングは凸凹と穴が空いていました
外壁を拝見すると、お客様が仰っていたように所々に穴が空いていることが確認されました。
外壁は傷が付くと、そこから雨水を吸収して傷んだり、金属系の外壁ならサビが発生します。
これらの被害は外壁の一部であり、全てにこのような症状が発生しているわけではありません
そのため、部分的に外壁を張り替えることをご案内しました。
また、部分的に張り替えることで新旧の違いが目立つこと、既存の外壁の塗膜も劣化して防水性が低下していたため、外壁全体を塗装で保護することも提案させていただきました。
シーリングは硬質化して肉痩せが始まっていました
シーリングも調査させていただくと、柔らかなゴム状のシーリングが劣化して硬質化していました。
ひび割れや亀裂も発生していたため、打ち替えが必要でした。
シーリングは劣化スピードが早いため、基本的に外壁塗装では一緒に打ち替えます。
付帯部にも傷がついていました
ベランダの手すりや水切りも雹被害と思われる傷が付いていました。
傷は浅いものがほとんどだったため、交換をせずに塗装をすれば新品のように蘇ります。
必要最低限の工事として、サイディング部分張り替えと外壁塗装・付帯部塗装・シーリング工事をお申込みくださいました。
工事の内容は施工事例のページにて随時お伝えしていきますので、ぜひご覧ください^^
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