東京都世田谷区・K様邸　外壁塗装・屋根塗装｜中野区・世田谷区の雨漏り修理・外壁塗装専門店【株式会社HOME TECH ONE】屋根修理・屋根リフォーム、屋根張り替え、カバー工法他

担当からのコメント

東京都世田谷区のK様より、外壁塗装・屋根塗装のご依頼をいただきました！

工事完了までの様子を随時お伝えしていきます。

現地調査の様子はコチラ

 

【11月23日】板金工事

屋根板金の釘の抜け、板金自体の浮きが見られたため、補修を行いました。

 

板金の釘はどうしても熱膨張で浮いてくるので、定期的に打ち直す必要があります。

釘を打ち直し、できた隙間はシーリング材を充填しました。

 

【11月25日】高圧洗浄

塗装の際に汚れが残っていては、それが邪魔になって塗料がうまくくっつきません。

塗料の密着性を良くして長持ちさせるために、高圧洗浄をしました。

 

凸凹した外壁も高圧洗浄機なら汚れを逃さずスッキリ綺麗になりました。

濡れたまま塗装すると塗料が薄くなるので、しっかり乾燥させてから塗装に入ります。

 

【11月28日】軒天塗装

軒天は日本ペイントの水性ケンエースで塗装をしました。

こちらは1回目の塗装です。

 

2回塗装して仕上げました。

落ち着きのある艶消しです。

 

【11月29日】外壁上塗り1回目

外壁はK様のご希望でクリヤー塗料を使用しました。

今のデザインをそのままに、紫外線や雨風などからの保護機能を付与できます。

クリヤー塗料は他の外壁用塗料と違って下塗りが不要です。

 

【12月1日】外壁上塗り2回目

こちらは上塗り2回目を終えた写真です。

 

クリヤー塗装は外壁に著しい劣化がないことなどの条件があります。

可能なら艶が良く、チョーキング現象が起こらず、今のデザインをそのまま活かせるというメリットがあります。

 

【12月8日】シーリング工事

今回、シーリング工事は後打ち工法で行いました。

シーリング工事を塗装前に行うことを先打ち、塗装後に行うことを後打ちといいます。

後打ちだと打ち替えたシーリングの上に塗膜が乗らないので、ひび割れを起こす心配がありません。

 

既存のシーリングを撤去して養生をし、プライマーを塗布後・・・

 

シーリング材を充填し、ヘラ均しをして養生をバラしました。

 

【12月10日】ベランダ下地処理・下塗り

ベランダ床はトップコートの塗り替えを行います。

 

まずは下地処理です。

既存のトップコートを電動グラインダーで削り、下地を調整しました。

 

続いて下地の油膜成分を取り除くため、シンナーで床面を拭きました。

 

下地調整を終えたら、接着剤の役割をするプライマーという下塗り材を塗布しました。

 

【12月13日】ベランダトップコート塗装・屋根上塗り1回目

プライマーを塗布したベランダ床の上にトップコートを2回塗布しました。

艶の美しいベランダに仕上がりました♪

 

屋根も上塗りを2回行って仕上げていきます。

今日は1回目の上塗りをしました。

 

こちらが塗装後の写真です。綺麗に見えるかもしれませんが、まだ厚みが足りません。

 

【12月14日】屋根上塗り2回目

もう1度屋根に上塗り塗料を塗ると、こんなに綺麗な艶になりました。

ピカピカで、まるで新築のような屋根ですよね。

 

【12月16日】付帯部上塗り1回目

付帯部(ふたいぶ)とは、お住まいの屋根と外壁を除いた部材をいいます。

こちらは雨樋の上塗り1回目の様子です。

 

こちらは庇の上塗り1回目の写真です。

 

水切りは細くてローラーでは綺麗に塗れないため、刷毛で塗装しました。

 

【12月19日】付帯部上塗り2回目

付帯部も2回塗装をして仕上げます。

上塗り2回目は最終的に見える塗膜になりますから、特に慎重に塗装していきました。

 

水切り完成後の写真です。

 

雨樋も塗装し終えました。

 

庇も艶が美しく、新品のように仕上がりました。

 

【12月21日】最終確認、完工

全ての塗装を終え、マスカーや飛散防止ネットなどの養生をバラしていきました。

塗り忘れや塗り残し、塗料が垂れていないかなどを細かくチェックします。

 

K様にも仕上がりをご確認いただきました。

 

綺麗になったお住まいを見てK様はとてもお喜びのご様子でした。

大切なお住まいの工事を当社にお任せくださり、ありがとうございました！

 

ホームテックワンではお客様のご希望内容に合わせたベストな施工を提案させていただきます。

お住まいが傷んできたら当社にご相談いただけると幸いです^^

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