東京都杉並区 N様邸 屋根塗装・外壁塗装 屋根下塗り 日本ペイント水性カチオンシーラー 雪止めは後付けが可能です!
2021年10月20日更新
東京都杉並区のN様邸にて、屋根塗装・外壁塗装のご報告の続きです!
今回は屋根の下塗りと、雪止めについてご紹介します。
【屋根の下塗りとは?】
下塗りは、この後に塗装する仕上げ塗料を屋根にくっつきやすくする接着剤のような役割があります。
その為、屋根の下塗り材は透明のクリアータイプかホワイトが多いです。
他にも、凸凹を平に均したり、傷んだ下地に塗料が吸い込まれるのを防ぐ役割などがあります。
N様邸で使用した下塗り材は、日本ペイントの水性カチオンシーラーです。
適用下地が多いのでよく活躍してくれている下塗り材です。
耐アルカリ性、付着性に優れています。
「塗装工事の下地処理、下塗りの重要性」については、こちらのページです。
【雪止めは後付けが可能です!】
これで屋根の下塗りが終わりました。
鉄部と屋根材の部分とで使用している下塗り材が異なります。
棟板金や天窓周り、雪止めは錆び止めを塗布しているので色が異なっています。
上の写真の右下にポツポツと取り付けられている金具が何かご存知でしょうか。
これは雪止めといい、その名の通り、雪が落ちるのを抑える金具です。
もうすぐ冬がやってくるので雪止めのお問合せも増えてきました。
「東京はあまり雪が降らないから」と、雪止めはいらないと思われる方もいらっしゃいますが、雪止めは豪雪地帯ほどあまり取り付けられてません。
雪止めを付けると雪の重さで潰れてしまう為、雪止め以外で対処しています。
我々の住む地域のようにたまにしか雪が降らない場所の方が雨と雪が混ざって凍った雪が落ちやすく危険です。
隣の家に落ちればトラブルになり、通行人に落ちれば大けがをさせてしまう恐れがあります。
実際に隣の家から雪が落ちて自分の敷地内に入ってきたり、道を歩いていて雪が落ちてきたら嫌ですよね。
そうならないように未然に防ぐのが雪止めです。
塗装工事もそうですが、「何か起きてから」では遅く、「何か起きる前に」対処をしておく事が大切です。
屋根工事でももちろん雪止めの取り付けは可能ですが、後付けも可能です。
新築の時点で設置されているお宅も多いですが、まだ設置されていない場合は、雪が降る前の今の時期に、安心・安全の為に一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。
なお、瓦屋根、化粧スレート屋根、金属屋根など、屋根材やお住まいの大きさによって施工方法や費用が異なります。
うちではいくらくらいかかる?どんな工事になる?など、ご不明点はお気軽にご相談ください!
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