雨漏りが直らない場合の原因をまとめて紹介するコンテンツ
2021年2月18日更新
「この前業者に修理してもらったのに雨漏りが直っていない…。いったい原因は何なんだろう?」といった悩みをお持ちではないでしょうか?
この記事では、雨漏りが直らない場合の原因を3つ紹介していきます。
雨漏りが直らない原因を知りたい方はぜひ読んでみてください。
雨漏りの原因①雨漏りの原因を特定できていない
雨漏りが直っていない場合、頼んだ業者が雨漏りの原因を特定できていない可能性が最も高いです。
雨漏りが起こる根本的な原因を特定できていないと、修理が不十分になってしまい、雨漏りが再発したり、他の場所で新たに雨漏りが発生してしまう可能性があります。
雨漏りは屋根以外にもベランダや外壁など、様々な箇所が原因となって発生しているケースもあり、原因の特定が非常に困難です。
なので、雨漏りの修理を業者に頼む際は、経験・実績のある優良業者を選ぶようにしましょう。
雨漏りの原因②修理のやり方が間違っている(施工不良)
雨漏りの原因が特定できていても、適切な修理がおこなわれていないと雨漏りが再発してしまう可能性があります。
以下が代表的な例です。
・屋根の素材と補修材の相性が悪い場合
・屋根の構造が複雑な場合
・物件の経年劣化が激しく、屋根全体を履き替えなければならない場合
修理のやり方を間違えてしまうと、新たに雨水が通る経路を生み出してしまう原因ともなってしまいます。
なので、どの部分にどんな修繕方法が適しているのかを見極めなければなりません。
屋根の構造が複雑なほど修理は難しくなってしまいますが、原因を特定し、その原因に絞った修繕方法をおこなえば必ず雨漏りは直ります。
雨漏りの原因③家の設計・構造に問題がある
修理業者ではなく、家の設計や構造に問題がある可能性も挙げられます。
以下のような物件は比較的雨漏りの危険性が高いので注意が必要です。
・軒が無く、雨が降った時に濡れる箇所が多い
・雨が溜まる箇所が多い
・外壁がひび割れしている
このように、修理業者ではなく、家の構造そのものに問題がある場合もあります。
雨漏りが発生した際に焦って業者選びがおろそかになり、無駄な出費をしてしまいがちです。
熟練の技が必要な雨漏りの修理だからこそ、経験・実績のある優良業者をしっかりと見極めるようにしましょう。
雨漏りが直らない場合の対処法を紹介
雨漏りが直らない場合の原因に合わせて対処法についても知っておくことをおすすめします。
対処法を知っておくことで素早い処置ができることに繋がります。
こちらの記事で雨漏りが直らない場合の対処法について解説していますので、是非確認してみて下さい。
ホームテックワンでは、雨漏りの点検や修理の作業、お見積りを承っております。”雨漏りの修理をお考えでしたらコチラ“をご覧ください。
東京都中野区・世田谷区の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社HOME TECH ONE
https://hometechone.com/
住所:東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
お問い合わせ窓口:0120-500-457
(8:00~20:00 土日祝も対応!)
対応エリア:中野区、杉並区、世田谷区、新宿区、渋谷区、豊島区、練馬区、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://hometechone.com/case/
お客様の声 https://hometechone.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://hometechone.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://hometechone.com/contact/