雨漏りが直らない場合の対処法をまとめて紹介
2021年2月18日更新
「業者に何度も頼んでいるのに雨漏りが直らない!自分でできる対処法はないかな?」といった悩みをお持ちではないでしょうか?
この記事では、雨漏りが直らない場合の対処法を4つ紹介していきます。
自分でできる雨漏りの対処方法を知りたい方はぜひ読んでみてください。
雨漏りの対処法①:バケツを置いて室内の二次被害を防ぐ
雨漏りを放置していると、床や家具がびしょびしょに濡れてしまいます。
そうなる前にバケツを置いて二次被害を防ぎましょう。
用意するもの
・バケツ
・ぞうきん
・新聞紙orブルーシート
やり方
1.雨漏りしている周辺に新聞紙(ブルーシート)を敷く
2.雨水が垂れてきている場所にぞうきんを入れたバケツを置く
バケツにぞうきんを入れておくことで、水が飛び跳ねるのを防ぎます。
とはいえ、ある程度バケツに水が溜まってきたら意味がないので、こまめに水を捨てましょう。
雨漏りの対処法②:防水テープで雨水の侵入口を塞ぐ
雨漏りしている場所がはっきりと分かっている場合は、防水テープを使った対処法がおすすめです。
用意するもの
・防水テープ
・ぞうきん
やり方
1.雨漏りしている場所の周りをぞうきんで拭く
2.雨漏りしている場所を防水テープでふさぐ
テープでふさぐ際に、空気が入らないように貼るのがポイントです。
防水テープはホームセンターやネット通販で200円~300円ほどで購入できます。
非常時のために備えておくとよいでしょう。
雨漏りの対処法③:屋根にブルーシートを敷く
雨漏りしている場所が分からない時は、ブルーシートを使った対処がおすすめです。
屋根の広い範囲をブルーシートで覆うことで、家の中に入る雨水をシャットアウトできます。
用意するもの
・大きめのブルーシート(4畳以上)
・土嚢袋
・重し(土・砂利)
やり方
1.屋根のてっぺんをまたぐようにブルーシートをかける
2.ブルーシートが飛ばされないように、重しを入れた土嚢袋を置く
雨の日に屋根の上に上るのは非常に危険です。
風が弱く、晴れた日におこなうようにしましょう。
雨漏りが直らない場合の原因を紹介
雨漏りが直らない場合の対処法に合わせて原因についても知っておくことをおすすめします。
原因を知っておくことで素早い対処ができることに繋がります。
こちらの記事で雨漏りが直らない場合の原因について解説していますので、是非確認してみて下さい。
雨漏りが直らない場合は専門業者に修理を依頼しよう
ここまで紹介したのはあくまで「応急処置」の方法です。
雨漏りの原因を根本から解決するためには業者に頼むのが一番確実です。
とはいえ、どの業者を選んでもいいわけではありません。
雨漏りの修理は他の工事よりも難易度が高いので、しっかりとした経験・実績のある業者を選びましょう。
以下の3つのポイントに注意することで優良業者かどうか見極めることができます。
・雨漏りの専門業者
・実際に雨漏りの原因調査をおこなってくれる
・「雨漏り診断士」の資格を持ったスタッフが在籍している
ホームテックワンでは、雨漏りの点検や修理の作業、お見積りを承っております。”雨漏りの修理をお考えでしたらコチラ“をご覧ください。
東京都中野区・世田谷区の外壁塗装・屋根塗装・防水リフォーム専門店
株式会社HOME TECH ONE
https://hometechone.com/
住所:東京都中野区上高田4-34-5スクエア102
お問い合わせ窓口:0120-500-457
(8:00~20:00 土日祝も対応!)
対応エリア:中野区、杉並区、世田谷区、新宿区、渋谷区、豊島区、練馬区、他
★ 地元のお客様の施工実績多数掲載!
施工実績 https://hometechone.com/case/
お客様の声 https://hometechone.com/voice/
★ 塗装工事っていくらくらいなの?見積りだけでもいいのかな?
➡一級塗装技能士の屋根、外壁の無料点検をご利用ください!
無理な営業等は一切行っておりません!
外壁屋根無料診断 https://hometechone.com/inspection/
★色を塗る前にシミュレーションしたい、塗装以外の工事方法はないの? どんな塗料がいいの? 業者はどうやって選べばいいの?
➡ どんなご質問でもお気軽にお問い合わせください!
お問い合わせ https://hometechone.com/contact/