トップライト(天窓)からの雨漏りの修理方法とは?予防策も解説!

2022年1月13日更新

 

空を見上げる事ができる天窓は、吹き抜けなどに取り付けられる事が多い窓です。

 

しかし、思わぬトラブルが発生する事も・・・。

「天窓から水がポタポタと落ちてきている」
「染みが天窓付近の天井にあるのだけど、これはこのままにしていて大丈夫?」

 

住宅の中で1番雨を受ける屋根と一体となっている天窓。

長年屋根と一緒に受け続けた雨風は、徐々に天窓へ影響を与えます。

 

結果、通常の窓よりも「雨漏り」などのトラブルが起きやすいのが特徴の1つです。

 

そこで今回は「天窓が自宅にある!」という人の為に『雨漏りの修理方法・予防策』について詳しく解説していきたいと思います。

 

この記事を読めば・・

 

・天窓からの雨漏りにスピーディに対応

・自分で天窓の点検やメンテナンス時期がわかる

・天窓からの雨漏りを予防して修理代を節約

 

このような事が可能になります!

スピーディに対応ができることで、リビングのフローリングや家具がダメになってしまう事を防ぐことができます。

 

それでは、早速内容に入っていきましょう。

 

トップライト(天窓)からの雨漏りはなぜ起こる?原因を解説!

天窓からの雨漏りは、通常の窓よりも起きるリスクが高いもの。

なぜ雨漏りが起こりやすいのか、原因は次の3つです。

 

①水切りのゴミ溜まり

②ゴムパッキンの経年劣化

③エプロンの経年劣化

 

屋根の一部として付けられているという特徴が「明るい日差しを取り入れられる」「空が見えて気持ちいい」というメリットを与えてくれます。

しかし、屋根の一部であるという事が逆に「雨漏りのしやすさ」を生んでしまうのです。

 

天窓の雨漏りの原因がわかれば、業者とのやり取りをスムーズに進める事ができるでしょう。

1つずつ詳しく解説していきますね。

 

天窓(トップライト)の雨漏りの原因①天窓周辺のゴミ溜まり

 

天窓は屋根の一部をくり抜いて設置されているので、その隙間に「ゴミ」が溜まってしまいやすいです。

 

天窓やその周辺には、屋根と同様、下記のようなものが飛んできます。

 

・鳥が運んできた木くずや枝

・風で飛来するゴミ袋や破片

・砂埃や小石などの自然のもの

 

これらは徐々に天窓と屋根の隙間や区切りの部分に蓄積。

大きな壁となってしまう事もあるでしょう。

 

このようなゴミが溜まりすぎていると、うまく雨水が流れず、天窓周辺や天窓自体の隙間から雨水が侵入して雨漏りが発生してしまいます。

 

また、ひび割れが起きていたり、穴が空いてしまっていたりする部分では影響は更に大きくなってしまうでしょう。

 

天窓やその周辺の部材の劣化などと一緒に、ゴミ溜まりの問題についても考える必要があるようです。

 

天窓(トップライト)の雨漏りの原因②ゴムパッキン・コーキング(シーリング)の経年劣化

 

天窓は屋根の一部をくり抜いて設置されているため、屋根との隙間をゴムパッキンやコーキングでふさいでいます。

 

天窓の部材であるゴムパッキンやコーキングは2つの役割を果たしているものです。

 

・屋根と天窓の隙間を作らない

・水を室内に侵入させない

 

正しく施工ができれば、隙間ができずに雨漏りは発生しないという事になりますね。

 

しかし、設置当初に正しく施工ができていてもゴムパッキンやコーキングは「経年劣化」します。

ひび割れや隙間ができてしまったり、剥がれてきてしまったりすることで雨水の侵入を許してしまうのです。

 

特に天窓の角の部分は「繋ぎ目」があるので、そこから劣化が始まってしまう可能性があります。

定期的な業者による点検やメンテナンスが必要です。

 

また、ゴムパッキンやコーキングの寿命は施工してから「10年」が目安となっているので、10年が近くなってきたら劣化してきているものと認識しましょう。

 

天窓(トップライト)の雨漏りの原因③シートの経年劣化

 

瓦屋根に天窓を設置する場合はシートに注意が必要です。

 

屋根の特性上、天窓の下側にはすぐに瓦を取り付ける事ができません。

瓦のサイズに合わせて区切りのよい部分から瓦を再開させます。

 

そのため、瓦と天窓の隙間の部分には鉛のシートを設置。

施工したシートの見た目からエプロンやスカートと呼ばれています。

 

この鉛のシートは、水が侵入しないように施工するものの、屋根と同様に雨風を直接受けるので劣化しやすい部分でもあります。

 

徐々に経年劣化で破れてしまったり 隙間ができたりすることでそこから雨水の侵入を許してしまうのです。

 

このように、天窓に含まれている部材以外にも雨漏りの原因となりうるものはあります。

自分自身で判断するのはとても難しいので、専門業者に原因を特定してもらいましょう。

 

雨の日以外にポタポタ水が落ちてくるのは結露が原因!

「雨が降っていないのに水滴が落ちてくる」という場合は、雨漏りではなく「結露」が原因である可能性が高いです。

 

雨漏りは文字通り「雨」が降っている時やその後に起きるもの。

原因となる水がないタイミングで、室内に水が垂れてくるのであれば「結露」を疑いましょう。

 

結露は「室内と外の気温差」が原因で起こるものです。

 

室内の空気が暖かく、湿度が高い状態である場合、その室内の空気がガラス面で一気に冷やされます。

 

温度が低くなると、多くの湿気をもつ事はできない為、もちきれなくなった湿気が「水滴」となってガラス面に付着。

ガラス面から室内へとポタポタ水滴が落ちてくるという流れになります。

 

雨漏りのように水が落ちてきたタイミングが「雨が降っているのか・降った後なのか」それとも「晴れの日」なのかによって原因を特定することができます。

 

結露が原因である場合は、室内の湿度を調整するか、性能が高い天窓に交換するという対処が必要です。

 

雨漏り同様、結露を放置すると「住宅の構造部分」や「断熱材」を腐らせてしまうことも・・・。

 

「なんだ結露か!」と軽く思わず、結露対策をしっかり考えて行いましょう。

 

トップライト(天窓)からの雨漏りの修理方法!

天窓からの雨漏りは、主に3つの修理が行われます。

どの部分が雨漏りの原因になっているのかを判断した上で、修理を行っていきましょう。

 

①パッキン・コーキング(シーリング)の打ち直し

②トップライト(天窓)の交換

③下地材やシートの交換

 

1つずつ詳しく解説していきます。

 

トップライト(天窓)の修理方法①コーキング(シーリング)の打ち直し・増し打ち

天窓の縁や屋根との隙間を埋めているコーキングの打ち直しや増し打ちを行うことで、雨漏りを改善することができます。

 

打ち直しと増し打ちの内容は下記の通りです。

 

・打ち直し 今あるものを全て剥がして新しいものを施工し直す

・増し打ち 今あるものに追加して施工する

 

増し打ちの方が比較的簡単に作業ができるだけではなく、工事金額も安く済ませることができます。

 

しかし、増し打ちの際の「厚み」には注意しましょう。

古いコーキングと新しいコーキングは一体化する事はないので、新しいコーキング部分だけで一定以上の厚みを出す必要があります。

 

これは、コーキングが薄すぎるとすぐに剥がれてしまう危険性がある上に、防水や気密の役割を果たすことができないためです。

 

コーキングは、ホームセンターやインターネットで簡単に購入できることから、自分で作業を行うという場合もあるでしょう。

 

その際は「厚み」には十分に気をつけてくださいね。

 

トップライト(天窓)の修理方法②トップライト(天窓)の交換

 

天窓自体を交換することで、雨漏りを改善させることができます。

 

屋根を一部剥がす必要があるので、屋根の上での作業時間が長くなるのが特徴。

勾配が急な屋根であれば、屋根足場をかけての作業になります。

 

このように、パパッとできる作業ではないものの下記のようなメリットがあります。

 

・窓の性能を上げることができる

・結露をなくせる

・下地の様子の確認が可能

 

新しい天窓が現在の窓よりも性能が高いものであった場合、住宅の断熱性能を上げることができるだけでなく、結露をなくすことができます。

 

結露を放置していた場合、下地材や構造部分を腐らせてしまう可能性があるので、長い目で考えると大きなメリットとなるでしょう。

 

また、交換の際に下地やシートの確認ができます。

天窓本体の交換のみを行おうと思っていたものの「下地が腐っていた・・」ということを発見できるかもしれません。

 

そのまま放置していれば、下地が破損してしまうことも・・。

天窓と屋根の間に隙間が生じて、雨漏りだけではなく、外気が入り放題という状況にもなってしまうでしょう。

 

このように、天窓を交換する事で思わぬトラブルを発見することもできます。

設置から20年近く経過した場合は、修繕ではなく交換を検討してみることをおすすめします。

 

トップライト(天窓)の修理方法③下地材やシートの交換

 

前項でもお伝えしたように、天窓の下や周りには下地材や防水シートが敷かれています。

その下地材や防水シートが雨漏りの原因である場合は、それらの交換をすることで雨漏りを改善することができます。

 

屋根と天窓の隙間から侵入した雨水は、天窓本体だけに流れていくわけではありません。

隙間から流れていき、下地材や防水シートに到達することもあります。

 

すると、徐々に湿度が上がり、害虫やカビが繁殖することで下地材や防水シートの劣化が進んでしまうこともあるのです。

天窓の交換を行う際は、必ず下地材や防水シートも新しいものに交換するようにしましょう。

 

トップライト(天窓)の修理は専門業者に依頼するのがおすすめ!

天窓から雨漏りが発生した場合、修理は専門業者に依頼するのがおすすめです。

その理由は下記の通りです。

 

・屋根の上での作業はとても危険

・天窓以外への雨漏りの影響を判断するため

・二度手間になる可能性がある

 

DIYで行おうとする人もとても多いですが、天窓の修理はどうしても高所での作業となるので、危険が伴ってしまいます。

 

転落して怪我をしてしまったり、場合によっては命を落としてしまったりするケースも・・。

そのような危険な作業を行うのはおすすめできません。

 

また、雨漏りが発生しているということは天窓やその周辺以外にも影響が出ている可能性があるということ。

もしかすると、屋根全体が劣化しているのかもしれません。

 

「天窓を直したのに、雨漏りが止まらない!」ということにもなりかねないので、他の部分に影響がないか確認した上での、プロによる判断が必要です。

 

しかし、専門業者に依頼するとどうしても「人件費や工事費用」がかかってしまいます。

それがネックですよね。

 

ネックな工事費用を抑えるために、修理をお願いする際には「相見積もり」をしてから工事を依頼するようにしましょう。

緊急性のある雨漏りである場合以外は、相見積もりの結果を待っていても大丈夫でしょう。

 

普段から「雨漏りをしたらここに依頼する」という会社を決めておくのもいいかもしれませんね。

 

トップライト(天窓)からの雨漏りの予防策とは?

 

天窓からの雨漏りを予防するには「定期的な点検」と「掃除」が必要です。

 

しかし、どちらも自分で行うのはとても危険ですので、建築会社やリフォーム工事店の「屋根無料点検」のサービスを利用するのがよいでしょう。

 

屋根の一部でもある天窓は、屋根の点検や塗装と一緒に点検などを行うのが効率がよいです。

足場をかける費用も抑えることができるので、屋根のメンテナンス時期と一緒に天窓の交換や掃除もお願いしてみて下さい!

 

弊社では「外壁・屋根0円診断」を行なっています。
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トップライト(天窓)からの雨漏りの修理は弊社にお任せ下さい!

 

今回はトップライトからの雨漏りの修理方法や予防策について解説してきました。

概要をまとめると下記のようになります。

 

雨漏りの原因

①水切りのゴミ溜まり

②ゴムパッキンの経年劣化

③エプロンの経年劣化

※雨の日以外に水滴が落ちてくる場合は「結露」を疑う

修理方法

①パッキン・コーキング(シーリング)の打ち直し

②トップライト(天窓)の交換

③下地材やシートの交換

予防策

・定期的な点検

・掃除

 

天窓は、屋根の一部をくり抜いて設置されています。

そのため、屋根との隙間の部分や下地材との間に雨水が侵入してしまうことがあるのです。

 

コーキング(シーリング)やパッキンで侵入を防ぐことができるようにはなっているものの、それらも経年劣化が進むと機能を失ってしまいます。

 

屋根の点検と一緒に、天窓のメンテナンスや掃除も依頼しましょう!

 

ホームテックワンは、雨漏りの修理だけではなく屋根の工事も得意としています。

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-Ku-


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  • 外壁診断士
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  • 足場の組立作業責任者
  • 安全衛生教育修了
  • 労働安全衛生法による技能講習終了
  • 他、多数
 
     

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