瓦の割れ、ズレ
屋根のサビ、色あせ
屋根の歪み、剥がれ
雨どいゆがみ、外れ
屋根は築8~12年たったら、
一度点検をお勧めしています。
工事の流れ(棟板金交換工事)
劣化しにくいプラスチック製の貫板で耐久性アップ!
雨漏りの直接原因にもなる、貫板の腐食や劣化。従来、棟板金を固定している貫板は木製でした。そのため、雨水が浸入すると腐食や劣化のスピードが早まり、釘を固定する力も弱まってしまうため、落下や飛散の原因になります。
そこで、当社では、木製よりも劣化しにくいのが特長のプラスチック樹脂製の貫板を使用した工事をご提案しております。プラスチック樹脂製の貫板は水分を吸収しないので、木製よりも劣化しにくく、また、板金を固定するのにも釘ではなく、サビに強く、ねじ込み式で緩みにくいSUSビス(ステンレス製のネジ)を使用します。
プラスチック樹脂製貫板とSUSビス、これらによって強風に強い棟板金と安心を手に入れることができます。当社ではお客様のお住まいの状況に合わせて、最適なものをご提案させて頂きます。