皆さん、あけましておめでとうございます！

中野区・世田谷区の雨漏り修理・外壁塗装専門店のホームテックワンです。

旧年中は、多くのお客様にご愛顧いただき、心より感謝申し上げます。

本年もサービスの向上に努めてまいりますので、より一層のお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

さて、今回は東京都杉並区のM様邸で行った現場調査の様子をお届けします。

写真付きで紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください(^^)/

シーリングのひび割れを心配され、ご相談くださいました

外壁材と外壁材の間などに埋められているシーリングがひび割れていることを心配され、当社にお電話にてご相談くださいました。

こちらは現場調査に伺った際に撮影した、M様邸の外観写真です。

まずはM様が気にされていたシーリングから拝見しました。

上の写真のようにひび割れていて、雨水や隙間風が侵入する恐れがありました。

このようにシーリングが劣化してひび割れたり肉痩せを起こして隙間ができると、建物の内部に雨水が入り、木材が腐食したり鉄部がサビるため、できるだけ早めに打ち替える必要があります。

外壁や上げ裏は塗装が傷んでいました

外壁はモルタルと窯業系サイディングの2種類が使われていました。

どちらも塗装によって保護されている外壁材です。

外壁に塗られている塗装が劣化し、汚れが付着し、防水性も低下していました。

このままの状態を放置し続けるとひび割れや剥がれが起こり、最終的には雨漏りに発展します。

そうならないように新しい塗料で定期的に塗りなおすことによって外壁材を保護することが大切です。

ベランダの裏側の上げ裏も汚れやカビなどの劣化症状が見られました。

このような部分も外壁と一緒に塗装をして保護します。

ベランダの床面はトップコートの塗り替えを提案しました

M様邸のベランダの床にはFRP防水という防水層が施工されていました。

防水層は紫外線に弱いという特徴があるため、上にはトップコートが塗られていました。

トップコートは大体5年に1度の塗り替えをオススメしています。

今回も既存のトップコートを除去し、新しく塗り替えることをご案内しました。

「屋根・外壁０円診断」については、こちらのページです。

見積書をご覧いただき、正式に工事をお申込みくださいました

ご紹介した箇所以外にも屋根や水切りなどの付帯部を調査し、その内容をもとに見積書を作成しました。

M様に見積書をご覧いただきながら、工事の内容を詳しくご案内し、ご納得のうえで正式に工事をお申込みくださいました。

工事の様子は施工事例のページにて随時お伝えしていきます。

こちらも、ぜひご覧ください(^^)/

M様邸の施工事例はこちら

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