東京都世田谷区・S様②現地レポート｜雨漏りが起きた壁紙を剥がしていきます

こんにちは！水回り・内装リフォームのホームテックワンです！

前回は、東京都世田谷区S様より「エアコン周辺から雨漏りしているので修理して欲しい」とお問合せをいただき、現場調査の様子をお届けしました。

今回は、雨漏りの被害が起きた壁を修繕するためにS様邸の壁紙を剥がしていきます！

前回のリフォームブログ「東京都世田谷区・S様①現地調査｜「エアコン周辺から起きた雨漏りを修理して欲しい」」はこちらです。

壁紙の確認と施工範囲の採寸を行ないました

張り替える壁紙の種類

S様にヒアリングしたところ、以前使用されていた壁紙と同じものを施工したいとのことでした。

そのため、新しく張り替える壁紙はサンゲツEB-9830を使用します。

張り替える壁紙はS様のように以前と同じものを貼ることもできますが、全く違うデザインやカラーの壁紙に変更することも可能です。

パンフレットやサンプルもございますので、お気軽にご相談ください！

施工範囲の採寸

壁紙の張り替えが必要な場所を採寸していきます。

縦や横、コンセント部分などを丁寧に採寸することで壁紙を張り替えた際のたわみを防ぐことができます。

全ての壁紙を剥がしていきます

今回は雨漏りの修繕後、再度エアコンを取り付けることになっています。

そのため、コンセント部分にも注意して壁紙を剥がしました。

こちらは壁紙を剥がしている最中の様子です。

全体で見ると、中の壁材が見えるようになり作業が順調に進んでいることがわかりますね。

家具やテレビはシートで養生することで汚れや傷を防いでいます。

施工内容はもちろん、周囲への配慮を怠らないことも私たち施工業者の仕事です。

このように不要なものを外し、そこに新しい壁材や壁紙を施工していきます。

今回S様邸は壁材の修繕・壁紙の張り替えを行ないましたが、被害範囲が広い場合床の張り替えも承っています。

雨漏りによる被害は放置していても解決しないため、まずは一度お問合せください。

エアコンの雨漏りはホームテックワンへ！

雨漏りのトラブルは応急処理で対処することもできます。

しかし応急処置は、一時的に雨水を凌ぐことはできても次に雨が降ればまた雨漏りに。

さらに壁材への被害が長く続くとシロアリが発生する可能性も考えられます。

雨漏りにお困りの際はぜひお気軽にご相談ください。

もちろんお見積りだけのご予約も承っております(^^)/

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