東京都世田谷区O様｜ベランダ防水工事②防水性能を高める施工工程
こんにちは！
水回り・内装リフォームのホームテックワンです！
今回も世田谷区O様邸のベランダ防水工事レポートをお届けします。下地処理を終え、いよいよベランダ防水工事の本工程へ。
今回の世田谷区O様邸では、施工中の写真も多く、防水層が形成されていく様子を具体的にご紹介できる内容となっています。防水工事がどのように進むのか、ぜひ参考にしてみてください。
それでは早速施工の様子を確認していきましょう！
前回のリフォームブログ「東京都世田谷区O様｜ベランダ防水工事①見えない工程が仕上がりを左右します」はこちらです。
防水工程｜プライマー塗布から防水材施工へ
防水材がしっかり密着するよう、事前に機械を使って下地のケレン（研磨）作業を行いました。
下地処理完了後、いよいよ防水工程に入ります。
まず行うのは、プライマー（接着剤）の塗布。これは、防水材と下地をしっかり密着させるための重要な工程です。
施工中の様子｜防水層を丁寧に重ねていきます
今回のO様邸では、ウレタン防水を採用。
液体状の防水材を塗り重ねることで、継ぎ目のない防水層を形成します。
施工中は、
- 塗りムラが出ていないか
- 厚みが均一か
- 水が溜まりやすい箇所の処理
などを細かく確認しながら進めました。
施工中写真からも、防水層が形成されていく様子をご確認いただけます。
工事完了後、防水層の仕上がりを最終確認します
すべての工程が完了し、防水層がしっかり乾燥したら工事完了です。
施工前に見られた汚れや水染みは解消され、清潔感のあるベランダへと生まれ変わりました。
立ち上がり部分まで防水材が均一に施工され、
継ぎ目のない防水層がしっかり形成されていることが確認できます。
見た目がきれいになるだけでなく、
- 雨水の侵入防止
- 階下への漏水リスク軽減
- 建物の耐久性向上
といった、住まいを守る効果もしっかり確保できました！
ベランダ防水は早めの対応がおすすめです
ベランダは日常的に雨や紫外線の影響を受けやすい場所。汚れや黒ずみ、水染みが見られる場合は、防水層が劣化しているサインかもしれません。
「これって大丈夫？」と感じたら、現地調査だけでもお気軽にご相談ください。
ホームテックワンでは、住まいの状態を丁寧に確認したうえで、ベランダ防水工事をはじめとした適切なご提案を行っています。お住まいのことで気になる点がありましたら、どうぞお気軽にホームテックワンへご相談ください。
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