悪質リフォーム業者が安い理由とは|手抜き工事と追加料金のカラクリを徹底解説


「なぜこんなに安いの?」と疑問に思うほど格安のリフォーム見積もりには、手抜き工事や粗悪材料の使用といった重大な問題が隠されています。
悪質なリフォーム業者が極端に安い料金を提示できるのは、本来必要な工程を省略したり、下請けに丸投げしたりすることで大幅なコスト削減を行っているためです。
また契約後に発覚する高額な追加料金請求も、悪質業者の代表的な手口として横行しており、最初の安い見積もりは単なる釣り餌に過ぎません。















この安すぎる見積もり、本当に大丈夫なのかしら?















極端に安い見積もりには必ず品質面での問題があるため、複数社での比較検討が重要です
- 悪質業者が激安料金を実現する4つのカラクリ(手抜き工事・粗悪材料・丸投げ・人件費削減)
- 契約後に発生する5つの追加料金請求パターンと対処法
- 訪問販売や大幅値引きなど悪質業者を見分ける具体的なチェックポイント
- 安心できる業者選びのための会社情報や見積書の確認方法
悪質リフォーム業者の激安料金に隠されたカラクリ
悪質なリフォーム業者が極端に安い料金を提示できるのは、お客様には見えない部分で大幅なコストカットを行っているためです。
私がこれまで担当してきたお客様の中には「他社の半額で見積もりが出たけれど大丈夫でしょうか」とご相談いただくケースが多く、調べてみると必ずといっていいほど品質に問題があることがわかります。
| 項目 | 悪質業者 | 適正業者 |
|---|---|---|
| 外壁塗装の塗り回数 | 2回塗り | 3回塗り |
| 下地処理 | 省略・簡略化 | 丁寧に実施 |
| 使用材料 | 規格外品・類似品 | 正規品・高品質材料 |
| 工期 | 極端に短い | 適正期間 |
| 追加料金 | 後から高額請求 | 事前説明と適正価格 |
激安料金の背景には必ず何らかの問題が潜んでおり、結果として長期的に見れば高額になってしまうケースがほとんどです。
手抜き工事による大幅なコスト削減
手抜き工事とは、本来必要な工程を省略・簡略化して工期短縮と人件費削減を図る行為を指します。
外壁塗装を例に挙げると、通常は高圧洗浄・下地処理・下塗り・中塗り・上塗りの5工程が必要ですが、悪質業者は下塗りを省いて2回塗りで仕上げることで工期を30%短縮しています。
また防水工事では、完全乾燥に24時間必要な工程を半日で次の作業に移ることで、本来10日間の工事を6日間で完了させるケースもあります。















この安さって手抜きされているってこと?















外壁塗装で3回塗りを2回で終わらせる業者は、確実に耐久性に問題が生じます
手抜き工事の結果、塗装の剥がれや色落ちが1〜2年で発生し、本来8〜10年持つはずの工事が3〜4年で再施工が必要になってしまいます。
粗悪な材料使用で材料費を圧縮
粗悪な材料使用とは、見積書に記載された正規品とは異なる低品質材料を実際の工事で使用することです。
よくあるケースとして、見積書には「日本ペイント製シリコン塗料」と記載しながら、実際は海外製の類似品や規格外品を使用して材料費を50%以上削減している事例があります。
キッチンリフォームでは、LIXILやTOTOなどの有名メーカー製品と表記しつつ、実際は中古品や展示品、B級品を取り付けることで原価を大幅に下げています。
| 材料の種類 | 正規品価格 | 粗悪材料価格 | 品質・耐久性 |
|---|---|---|---|
| 外壁塗料(シリコン系) | 3,500円/㎡ | 1,200円/㎡ | 耐用年数が半分以下 |
| システムキッチン | 80万円 | 25万円(中古・展示品) | 保証なし・部品調達困難 |
| 給湯器 | 25万円 | 8万円(規格外品) | 故障率が3倍以上 |
このような材料を使用された場合、工事完了から1年以内に不具合が発生し、結果として再工事や修理費用で正規価格以上の出費となります。
下請け業者への丸投げと中間マージン削減
下請け業者への丸投げとは、契約した業者が実際の工事を別の業者に委託し、品質管理を放棄する行為です。
悪質な元請け業者は契約だけを取り、実際の施工は技術力の低い下請け業者に相場の60%程度で丸投げすることで中間マージンを確保しています。
この際、下請け業者も利益を確保するため、さらに孫請け業者に40%程度で再委託するケースも珍しくありません。
例えば100万円の契約でも、実際の現場には25万円程度の予算しか配分されず、適切な工事は不可能な状況になります。















契約した会社と工事する人が違うってよくあること?















下請けへの丸投げは珍しくありませんが、品質管理責任を放棄する業者は避けるべきです
結果として現場の職人は極端に安い報酬で作業することになり、手抜き工事や材料の質の低下は避けられません。
人件費削減のための経験不足作業員起用
人件費削減のための経験不足作業員起用とは、適切な技術や資格を持たない低賃金作業員を現場に投入することです。
通常、外壁塗装や水まわり工事には5年以上の経験を持つ職人が必要ですが、悪質業者は日給8,000円程度のアルバイトや経験1年未満の作業員を現場に送り込みます。
適正な職人の日当が15,000〜20,000円であることを考えると、人件費を半分以下に抑えていることがわかります。
また必要な資格(電気工事士、給水装置工事主任技術者など)を持たない作業員が法的に問題のある工事を行うケースもあります。
| 工事内容 | 必要資格・経験 | 悪質業者の対応 | リスク |
|---|---|---|---|
| 電気配線工事 | 電気工事士資格 | 無資格者が施工 | 火災・感電事故 |
| 給排水工事 | 給水装置工事主任技術者 | 経験不足者が施工 | 水漏れ・水質汚染 |
| 屋根工事 | 5年以上の経験 | 未経験者が施工 | 雨漏り・構造破損 |
経験不足の作業員による工事は施工不良の原因となり、数か月後に深刻な不具合として表面化することになります。
契約後に発覚する追加料金請求の手口
契約後の追加料金請求は悪質リフォーム業者の最も代表的な手口で、最初の安い見積もりは単なる釣り餌に過ぎません。
| 追加料金の手口 | 提示タイミング | 典型的な請求額 | 対処の困難度 |
|---|---|---|---|
| 想定外費用の値上げ | 工事開始直後 | 50万円~100万円 | ◎ |
| 必要工事の追加 | 工事中盤 | 30万円~80万円 | ○ |
| 高額材料への変更 | 材料搬入前 | 20万円~60万円 | △ |
| 工期延長による追加 | 工事終盤 | 10万円~40万円 | × |
| クーリングオフ後請求 | 8日経過後 | 元見積もりの2~3倍 | × |
お客様からのご相談で最も多いのがこの追加料金トラブルで、当初70万円だった外壁塗装が最終的に200万円を超えた事例も数多く見てきました。
工事開始後の想定外費用による値上げ
悪質業者の最も一般的な手口は、工事を始めてから「予想以上に建物が傷んでいる」と追加費用を請求する方法です。
実際の被害事例では、屋根リフォームで80万円の契約をした埼玉県の山田様が、工事開始翌日に「屋根下地が腐食している」「このままでは安全性に問題がある」と言われ、追加で120万円を請求されました。
お客様は工事を中止するわけにもいかず、結局当初予算の2.5倍の費用を支払う結果となりました。















工事が始まってから追加費用を言われたら、支払わないといけないの?















契約書に記載のない追加工事は、お客様の同意なしに行うことはできません
この手口を避けるためには、契約前の現地調査を入念に行う業者を選び、見積書に「追加費用が発生する場合は事前に書面で承諾を得る」という条項を入れてもらうことが重要です。
見積書に記載されていない必要工事の追加
見積書に意図的に必要な工事項目を記載せず、後から「この工事も必要です」と追加する悪質な手法が横行しています。
外壁塗装の場合、本来必要な足場組み立て費用や高圧洗浄費用を見積もりから除外し、工事開始後に「安全のため足場が必要」「汚れがひどいので高圧洗浄が必要」として1つにつき15万円から30万円を追加請求してきます。
特に訪問販売業者は、最初の見積もりを極端に安く見せるため、下地処理や養生作業といった基本的な工程さえ除外することがあります。















見積書のどこを確認すれば、こういう被害を防げるの?















工事に含まれる作業項目が具体的に記載されているか、材料の品番や数量が明記されているかをチェックしましょう
信頼できる業者の見積書は、使用する塗料の品番、塗装回数、下地処理の内容まで詳細に記載されており、「一式」という曖昧な表記は使用しません。
材料不足を理由とした高額材料への変更
契約で指定した材料が「入荷できない」「製造中止になった」という理由で、より高額な材料への変更を迫る手口も頻繁に発生しています。
千葉県の佐藤様は、キッチンリフォームでリクシルのシエラ(定価60万円)で契約したところ、工事前日に「メーカーから入荷できないと連絡があった」と言われ、同等品として定価90万円の商品への変更と30万円の追加支払いを要求されました。
実際にはメーカーに在庫があったにも関わらず、業者が利益率の高い商品に変更したいがための嘘でした。















材料が入荷できないって言われた場合、どう対応すればいいの?















必ずメーカーに直接確認を取り、代替案は複数提示してもらい、価格差がある場合は業者負担を交渉しましょう
このトラブルを防ぐには、契約書に「指定材料が入荷不可の場合は同等品に無償で変更する」という条項を盛り込むか、材料確保の確認を工事開始前に書面で取ることが効果的です。
工期延長による人件費の追加請求
当初の予定工期を大幅に延長し、その分の人件費や諸経費を追加請求する手口が近年増加傾向にあります。
浴室リフォームで7日間の工期予定だった工事が、作業員の手配ミスや材料搬入の遅れを理由に3週間に延長され、延長分として1日あたり2万円、合計28万円を請求されたケースがありました。
実際には業者の段取りの悪さが原因でしたが、お客様は「早く工事を終わらせたい」という心理を突かれ、やむなく支払いに応じてしまいました。















工期が延びるのは仕方ないけれど、その分の費用まで払う必要があるの?















業者都合による工期延長の追加費用は、お客様が負担する必要はありません
契約書には必ず工期を明記し、「業者都合による工期延長の追加費用は業者負担とする」という条項を入れることで、このトラブルを防止できます。
クーリングオフ期間を過ぎてからの本格請求
最も悪質なのは、クーリングオフ期間の8日間を過ぎてから本来の高額な料金を請求してくる手口です。
訪問販売で契約した業者が、最初は「頭金として10万円だけお支払いください」と少額の支払いを求め、クーリングオフ期間が過ぎた9日目に「残りの工事代金240万円をお支払いください」と本格的な請求を行いました。
お客様はクーリングオフできる期間を過ぎているため、契約解除が困難になってしまいます。















クーリングオフ期間を過ぎてしまったら、もう契約を取り消すことはできないの?















契約書面の不備や重要事項の説明不足があれば、期間を過ぎてもクーリングオフが可能な場合があります
この手口を見抜くポイントは、契約時に全額の支払いを求めない業者には特に注意し、必ず契約書の内容を8日以内に詳しく確認することです。
また消費生活センターへの相談も有効な対策となります。
悪質リフォーム業者を見分ける方法
悪質なリフォーム業者を見分ける際に最も重要なのは、営業手法や会社の透明性をしっかりとチェックすることです。
私がお客様のご相談を受けている中で「この業者は大丈夫でしょうか」というお問い合わせが年間200件以上ありますが、トラブルになった業者にはある共通した特徴があります。
| 項目 | 優良業者 | 悪質業者 |
|---|---|---|
| 営業方法 | 紹介や広告からの問い合わせ | 突然の訪問販売 |
| 現地調査 | 時間をかけて丁寧に実施 | 簡易的または省略 |
| 見積書 | 詳細で材料名も明記 | 大雑把で一式表記多用 |
| 契約の進め方 | 検討期間を設ける | その日の契約を強要 |
| 会社情報 | 所在地や資格を明確に開示 | 情報が曖昧または不明 |
これらの判断基準を理解することで、お客様ご自身で業者の良し悪しを判断できるようになります。
特に家計を預かる主婦の方にとって、安心できる業者選びは何より大切なことと思います。
訪問販売で突然やってくる業者の特徴
突然の訪問販売は、悪質リフォーム業者の最も典型的な営業手法です。
私の経験では、優良な業者が飛び込み営業を行うことは99%ありません。
なぜなら、口コミや紹介、インターネットからの問い合わせだけで十分な受注が確保できているからです。
| 悪質な訪問販売業者の特徴 |
|---|
| 「近くで工事をしているので挨拶に伺いました」と言って近づく |
| 「屋根から瓦が落ちそうになっている」など不安を煽る |
| 会社名や担当者名を名乗らない、または曖昧 |
| 名刺に携帯電話番号しか記載されていない |
| 「今なら特別価格」「モニター価格」を強調 |















突然来た業者に屋根が危険だと言われたのですが、本当でしょうか?















屋根の状態は地上から目視しただけでは正確な判断はできないため、セカンドオピニオンとして他の業者にも診てもらうことをおすすめします
訪問販売業者の多くは、お客様の不安を煽って契約を急がせる手法を取ります。
本当に緊急性のある工事であれば、複数の業者に診断してもらって判断することが賢明です。
大幅値引きを即座に提示する営業手法
「今日契約なら半額にします」という大幅値引きは、悪質業者の常套手段です。
通常のリフォーム工事では、材料費と人件費が大部分を占めるため、20%を超える値引きは現実的に困難です。
にもかかわらず50%や60%の値引きが可能ということは、最初から相場の2倍以上の価格設定をしていることを意味しています。
私がこれまで見てきた悪質業者の価格操作パターンをご紹介します。
外壁塗装の相場が100万円の住宅に対して、最初に200万円の見積もりを提示し「特別に今日だけ100万円にします」と言って、あたかも100万円安くなったかのように錯覚させる手法です。
実際には適正価格での契約に過ぎません。















半額になるなんて、そんなに安くできるものなんですか?















適正な材料と施工を行う限り、大幅な値引きは不可能ですので、品質面で何かしらの妥協があると考えた方が安全です
優良業者であれば、最初から適正価格での見積もりを提示するため、大幅な値引きの余地はないのが普通です。
会社情報や資格保有状況の確認ポイント
信頼できる業者かどうかを判断する際は、会社の実体と資格の有無を必ず確認することが重要です。
まず確認すべきは、建設業許可や建築士事務所登録の有無です。
500万円以上の工事を行う場合、建設業許可が法律で義務付けられています。
また、リフォーム工事では「増改築相談員」や「福祉住環境コーディネーター」などの資格を持つスタッフがいるかも重要な判断材料になります。
| 確認項目 | チェックポイント |
|---|---|
| 建設業許可 | 許可番号と有効期限を確認 |
| 事業所所在地 | 実際に存在するか地図で確認 |
| 固定電話番号 | 携帯電話のみは要注意 |
| ホームページ | 施工事例や会社沿革が詳しく記載 |
| 保険加入 | リフォーム保険や損害保険の加入状況 |
ホームテックワンでは、建設業許可はもちろん、リフォーム業界で10年以上の経験を持つベテランスタッフが在籍しており、お客様に安心していただけるよう、すべての情報を透明性高く公開しています。
会社情報が曖昧な業者や、資格を明示しない業者との契約は避けることをおすすめします。
見積書の内容と詳細度による判断基準
見積書の内容を見れば、その業者が信頼できるかどうかが一目でわかります。
優良業者の見積書には、使用する材料のメーカー名・品番・数量・単価が明確に記載されています。
一方、悪質業者の見積書は「外壁塗装工事一式 80万円」のような大雑把な表記が多く、具体的な工事内容が不明です。
| 見積書の項目 | 優良業者 | 悪質業者 |
|---|---|---|
| 材料名 | メーカー名・品番まで明記 | 「一式」「材料代」のみ |
| 工程 | 下地処理・中塗り・上塗りを分けて記載 | 「塗装工事」とまとめて記載 |
| 単価 | ㎡単価や個数単価を明示 | 総額のみで内訳不明 |
| 工期 | 各工程の日数を具体的に記載 | 全体工期のみ |
| 保証期間 | 部位別に保証期間を明記 | 保証に関する記載なし |
例えば外壁塗装の場合、信頼できる見積書には「高圧洗浄 500円/㎡」「下塗り(シーラー)600円/㎡」「中塗り(ウレタン塗料)800円/㎡」「上塗り(ウレタン塗料)800円/㎡」のように、工程ごとに単価が明記されています。















見積書の内容が難しくて、どこを見ればいいのかわからないのですが















材料名にメーカー名が入っているか、「一式」という表記が多すぎないか、この2点をまず確認してみてください
詳細な見積書を作成するには、現地調査に時間をかけ、お客様の要望を正確に把握する必要があります。
逆に言えば、大雑把な見積書しか出せない業者は、いい加減な工事をする可能性が高いと言えます。
契約を急かす業者の危険な兆候
「今日中に契約しないと、この価格では受けられません」と契約を急かす業者は確実に避けるべきです。
適正なリフォーム業者であれば、お客様に十分な検討時間を設け、最低でも1週間程度の猶予を設けるのが常識です。
なぜなら、リフォームは人生で何度もない大きな買い物であり、お客様がご家族と相談して納得してから進めるべき工事だからです。
私がお客様からご相談いただく中で、特に危険だと感じる業者の行動パターンをご紹介します。
契約を急かす業者は「他にも希望されているお客様がいる」「材料価格が来月から値上がりする」「職人の都合で今月しか空いていない」といった理由で、お客様の判断時間を奪おうとします。
契約を急かす業者が危険な理由は、クーリングオフ期間(8日間)を過ぎてから本格的な工事や高額請求を始めるケースが多いからです。
また、急いで契約した場合、工事内容や保証について十分に理解しないまま進んでしまい、後でトラブルになる確率が格段に高くなります。















友人に相談したいと言ったら、急に態度が変わって帰ってしまいました















それは典型的な悪質業者の反応ですので、むしろ契約しなくて正解だったと思います
信頼できる業者であれば「ご家族やご友人とよくご相談ください」「他社との比較検討も大切です」と、お客様の立場に立ったアドバイスをするはずです。
悪質リフォーム業者を見分けるためには、これらの5つのポイントを総合的に判断することが大切です。
一つでも当てはまる項目があれば、慎重に検討することをおすすめします。
ホームテックワンが提案する安心のリフォーム
お客様の大切な住まいを長くお使いいただくために、ホームテックワンでは信頼と実績に基づいた安心のリフォームサービスをご提供しています。
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2022年度は4位でしたが、お客様からの信頼により順位を上げることができました。
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他の業者と何が違うのでしょうか?















私たちは10年以上の経験を持つベテランスタッフが、最初から最後まで責任を持って担当します
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リフォーム業界10年以上のベテランスタッフが現地調査から施工管理まで一貫して担当いたします。
森田千尋をはじめとする6名の専門スタッフ全員が豊富な経験を持っています。
現地調査では建物の状況を2時間以上かけて詳細に確認し、お客様のご要望やライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。
悪質業者のように表面だけを見て簡単な見積もりを出すのではなく、将来的なメンテナンスまで考慮した長期的な視点でアドバイスいたします。
透明性の高い見積書と適正価格の提示
見積書では使用する材料のメーカー名と品番を明記し、工事内容を詳細に記載いたします。
LIXIL、TOTO、Panasonicなど信頼できるメーカーの正規品のみを使用しています。
キッチンリフォーム59.8万円~、トイレリフォーム10.8万円~など、工事費込みの明確な料金をご提示しており、契約後の追加料金は一切発生いたしません。















見積もり内容がよくわからないのですが















専門用語を使わず、どなたにでもわかりやすくご説明いたします
相見積もりでの比較検討も歓迎しており、他社様の見積書の内容についてもご相談いただけます。
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悪質業者の被害に遭わないよう、まずはお気軽にホームテックワンまでご相談ください。
まとめ
悪質リフォーム業者の激安料金には、手抜き工事と粗悪材料の使用という重大な問題が隠されていることがおわかりいただけたでしょうか。
この記事で重要な点をまとめますと
- 手抜き工事・粗悪材料・下請け丸投げ・人件費削減の4つのカラクリで激安料金を実現している
- 契約後の追加料金請求により、最終的には相場の2~3倍の費用を支払うケースが多発している
- 訪問販売・大幅値引き・会社情報の曖昧さ・契約の強要などの特徴で悪質業者を見分けられる
- 見積書の詳細度と透明性が優良業者を判断する重要な基準となる
安心できるリフォームを実現するために、複数社での比較検討を行い、実績と信頼のあるホームテックワンまでぜひお気軽にご相談ください。



































