東京都杉並区・M様 新築戸建て｜外構工事①現場調査「家全体を囲うようにフェンスを取り付けたい」

みなさん、こんにちは！

外構工事・エクステリア専門店のホームテックワンです！

短い秋が終わり、突然始まった冬は昨年よりも寒く感じられますね。

外で作業することが多い私たち外装リフォーム業者も、すっかり真冬の装備になりました。

早速ですが、本日は東京都杉並区M様邸に伺った際の様子をご紹介します！

駐車場のある新築戸建て住宅にフェンスの取り付けをご希望とのことでした。

まずはご自宅を現場調査していきましょう♪

駐車場つき新築戸建てにフェンスの取り付けをご希望でした

こちらは新築戸建てのM様邸を正面から見た写真です。

チェーンポールを置いている部分にフェンスを取り付けたいというご相談でした。

M様は新築でご自宅を建てられましたが、いざ住み始めるとフェンスの必要性を感じるようになったとのことです。

フェンスを取り付けたい理由

M様がフェンスを取り付けたい理由は以下です。

まず第一にご自宅が道路に面していることを気にされていました。

万が一事故があった際、フェンスを設置していると被害を抑える役割を果たしてくれます。

安全に配慮するという意味でもご自宅にフェンスがあると安心できますよね。

また、人が通るため度に人目が気になるともお話くださいました。

住宅街にあるM様邸は、通勤・通学の時間になると人通りが増えるとのことでした。

特に多くの人が通る時間帯になると、道路に面した窓はどうしても人目が気になる場合があります。

そうすると「本当は窓を開けたい」と思っていてもカーテンやシャッターで視界を遮ることに…。

せっかくお天気のいい日でも閉め切ってしまうのはもったいないですよね。

そのため、フェンスを設置して換気しやすいご自宅にしたいとのことでした。

新築住宅のリフォームについて

新築なのにリフォーム？と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ですが、M様同様に住んでからわかることもあり新築でリフォームを検討される方も多いものです。

特に今回ご相談いただいたような人通りは、住み始めてからリフォームが必要だと感じる場合があります。

新築ならではのお悩みもお気軽にお問合せください♪

フェンス取り付けの範囲を確認しました

フェンス取り付けを希望されている場所を全体的に見ていきましょう。

ヒアリングしたところ、ご自宅全体を囲うようにフェンスを設置したいとのことでした。

M様邸の右端から奥の植木の部分までとなります。

では、植木のあたりを中心に確認していきましょう。

こちらは植木のあたりに回り込んでM様邸を見た様子です。

調査時には目隠しのために植木を植えていましたが、リフォームに際し撤去も検討されているということでした。

そこで、植木を撤去した場合は防犯砂利を敷くことをご提案しました。

パンフレットからフェンスをお選びいただきました

設置場所の状態によっては希望するフェンスが取り付けられない場合があります。

そのため、まずはフェンスの種類をご確認いただきます。

今回M様に確認したところ、フェンスのカラーは温かみのあるウッド調のものを希望されていました。

また、通行人の視線が気になるとのことでしたので、フェンスの段数が多いタイプをご提案しました。

そこで、フェンスAB YS3型 (横スリット 3)シャイングレートクリエモカ フリーボールタイプ T-12をお選びいただきました！

フェンス設置場所の測定を行いました

それでは、希望されるフェンスの取り付けが可能かを確認していきましょう。

まずは水道メーターからの距離を採寸していきます。

合わせて水道メーターの中も確認していきます。

M様邸は新築でご自宅を建てられたばかりなので、メーターの中はさほど汚れていませんでした。

次にボッシュのレーザー距離計を使用して採寸します。

レーザー距離計は長い距離を測る際に使用する器具で、外構工事には欠かせない道具です。

ここでも問題なかったため、希望されたフェンスの取り付けが可能とわかりました。

ご相談のうえ正式にご依頼いただけることになりました！

M様にはご家族と話し合っていただき、私たちホームテックワンに外構工事をお申込みいただきました。

当初のご希望通り、ご自宅を囲う形でフェンスを取り付けていきます。

また、M様が悩まれていた植木部分ですが、植木は撤去し防犯砂利を敷き詰めることになりました。

これで生活のプライバシーを守りながら、防犯への配慮もできますね。

工事当日の様子は次のスタッフブログでご紹介します。

完成形だけでなく、施工中の様子もお届けしていきますね♪

中野区の外構・エクステリア専門店【株式会社HOME TECH ONE】

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