東京都中野区K様邸②ベランダ改修施工中〜完成までの様子をご紹介

みなさん、こんにちは!
外構工事・エクステリア専門店のホームテックワンです!
中野区のK様より、老朽化が進んだベランダを安全に使えるよう補修したいとのご相談をいただきました。
前回の記事はこちらから→東京都中野区K様邸①老朽化したベランダを安全に使えるよう補修したい
今回は既存のベランダを土台から入れ替え、完成までの様子をご紹介します。
既存ベランダの撤去と下地・土台の設置


現地調査後、まずは既存のベランダや手すり、屋根材をすべて撤去し、構造を一度リセットしました。
長年使用されていた木製ベランダは、見た目以上に劣化が進んでおり、安全面を考慮し慎重に解体を行いました。
撤去後は、新しいベランダをしっかり支えるための下地・土台を設置。
土台部分は、耐久性や安全性を左右する重要なポイントです。
建物の状態に合わせて高さや位置を細かく調整し、安定した基礎を整えていきました。
フレーム・屋根の設置と構造の組み上げ


下地が整った後は、新しいベランダのフレームや屋根を設置していきます。
今回は耐久性に優れたアルミ製の構造を採用し、木製ベランダに比べて劣化しにくく、メンテナンス性の高い仕様としました。
高所での作業となるため、安全確認を徹底しながら一つひとつの部材を確実に固定。
屋根部分も新しくなることで、雨風や直射日光の影響を受けにくくなり、ベランダ全体の快適性向上につながります。
細部まで丁寧に|換気口まわりの補修

ベランダ改修にあわせて、換気口まわりの状態も確認しました。
既存の換気口は周囲の劣化が見られたため、隙間をしっかりと補修し、新しいカバーを設置しています。
このような細かな部分も放置すると、雨水の侵入や劣化の原因になることがあります。
見えにくい箇所まで丁寧に施工することが、建物を長持ちさせるポイントです。
安全で使いやすいベランダに生まれ変わりました


すべての施工が完了し、ベランダは見た目も機能性も大きく向上しました。
アルミ製の手すりと屋根により、以前よりもすっきりとした印象に。
また、サンルームとベランダの行き来もしやすくなり、日常の使い勝手が改善されています。
K様からも「これで安心して使える」「明るくなってうれしい」といったお声をいただきました。
ベランダやサンルーム、窓まわりなど、住まいの外まわりで劣化や使いづらさが気になる場合は、早めの点検・改修をおすすめします。
「少し気になるな」と感じることがあれば、お気軽にホームテックワンへご相談ください。
中野区の外構・エクステリア専門店【株式会社HOME TECH ONE】
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