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東京都杉並区・S様邸 目隠しや事故防止のためにフェンスを設置したい
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After
東京都杉並区のS様より、「玄関前の目隠しと事故防止のために目隠しフェンスを設置したい」とお問い合わせいただきました。
ありがとうございます!
写真つきで工事の様子をご紹介します!
道路に面した玄関が外から丸見えで気になる
S様邸は道路に面した住宅で、玄関を開ける中が見えてしまう立地にありました。
実際にお話を伺うと、近所で同じようなお住まいに車が突っ込むという事故があったそうで、S様も万が一の事を考え目隠しにも事故防止にもなるフェンスの設置を決めたとのことでした。
実際に工事の準備をしていると、S様の息子さんが工事の様子を見に来てくれました^^
終始興味津々で、可愛らしかったです。
気を取り直して、測量を行います。
メジャーを使用しフェンスを置く幅を決めていきます。
フェンスにはおおよその規格があり、一般的なフェンスであれば600mm、800mm、1000mm、1200mmとあり、長さにより組み合わせて設置をします。
S様邸の場合、1200mmのものが設置できるだけの距離があったため位置を決め支柱を作成することに。
支柱の位置決め
まずフェンスを建てるための支柱を作るために鉄筋を地面に指していきます。
縦の鉄筋はブロック1個につき1本建てるのですが、S様邸の場合、玄関前に排水マスがあったためブロックで塞いでしまわないように位置を調整します。
境界ブロックは基本的に敷地内に建てる(内積みと言います)必要があるため玄関ポーチスレスレの位置に設置することとなります。
隣の敷地や道路にはみ出るとトラブルになりかねませんので、ブロックやフェンスの新規設置をご検討されている方は必ずプロに問い合わせください。
ホームテックワンでは現地調査の際に必ず敷地の形状や地盤強度などフェンスやブロックを設置できるかどうか?の設置条件の確認を行なった上でお見積もりを行いますのでご安心ください。
フェンスや塀の交換・設置工事についてはこちら▶︎
フェンスの設置が完了いたしました!
LIXILのアルミフェンスをお選びいただきました。
存在感のある横スリット型のフェンスはお住まいの外壁の色ともマッチしていました。
アルミ製の為サビにも強いので、日頃のお手入れも簡単です。
スリットの幅も狭い為中が丸見え、と言う心配も解消されましたね。
排水マス部分は蓋が開けられるようにブロックをカットしてあるので、今後排水マスを開ける必要がある際にも問題なくお使いいただけます。
工事完了のお声がけをすると、息子さんも出てこられ、家族みなさんで「お〜!」と喜んでくださいました。
この瞬間はやはり何度経験しても嬉しいものですね^^
このたびはご依頼くださりありがとうございました!
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