営業時間 8:00~20:00 土日祝も対応!
東京都中野区・S様邸|外構工事(花壇の撤去)・バルコニー物干し金物交換
担当からのコメント
皆さん、こんにちは!外構工事・エクステリア専門店のホームテックワンです。
東京都中野区のS様邸にて、外構工事(花壇の撤去)とバルコニー物干し金物交換を行いました!
先日、無事に完工しましたので施工の様子を紹介します^^
花壇の手間が大変になったので撤去してほしい
「今ある花壇が必要なくなったので、撤去してほしい」とのご相談をいただきました。
こちらが施工前の写真です。
「新築の頃はいろいろ育てて楽しんでたけど、もう手入れをするのが大変になった」とのことでした。
ガーデニングは心を癒してくれるものですが、どうしても時間や手間がかかります。
ご家族が増えたり、お仕事が忙しくなったりすると、なかなか手入れができなくなるものです。
花壇がそのままだと、なんだか寂しい雰囲気になりますし、雑草が生えて害虫も寄ってくるので解体してほしいというご相談はよくいただきます。
撤去後は砂利敷きやコンクリートで施工するなどの方法があります。
お客様は「これからは自転車を停めるなど有効活用したいし、手間がかからないようにしたいのでコンクリートを敷設してほしい」とのことで承りました。
なお、花壇の解体・撤去にかかる費用は大体5万円~20万円が多いです。
費用は花壇の種類や施工面積、材質、土・草・植栽などの処分内容などにより異なります。
一番費用が左右されるのは施工面積で、工事前の現場調査では幅・奥行・高さを実測しました。
今回はそれほど大きな花壇ではありませんでしたが、広範囲になる場合は施工に携わる人員を増員したり、重機を用いることもあります。
さらに廃材や土なども多くなるので、ダンプカーも増やす場合もあります。
このように花壇の撤去にかかる費用は状況によって異なります。
「うちの花壇の場合はいくら?」「とりあえず見積もりを出してもらって検討したい」という場合もお気軽にホームテックワンへお問合せください^^
バルコニーで場所を取っている物干し金物についてもご相談くださいました
「バルコニーに大きな物干し金物が設置してあり、それも何とかしたい」とのご相談をいただきました。
お部屋の中からバルコニーへとお邪魔しました。
仰るように、大きな物干し金具が設置してありました。
下の部分は若干サビが発生しており、「風が強い日はグラついてガタガタと音がする」とのことでした。
金属製のものがサビると他のサビないような部材にも移ってしまいます。
それだけでなく、サビは部材を腐食させ、大きな物干しだと倒壊して外壁を傷つけたり、下に落ちれば近隣のお住まいとトラブルになることも。
万が一、通行人に当たれば大けがを負わせてしまうことも考えられます。
そのため、物干しがグラついてきたら放置せず、できるだけ早めに撤去や交換をしましょう。
古くなった物干しは解体・撤去し、新しいものへ交換することをご案内しました。
今は『物干しのためのバルコニー』とも言えるほど存在感の強い物干しですが、今後は収納できて広いスペースが取れるタイプをおすすめさせていただきました。
花壇を撤去してコンクリートを敷設しました
植栽や土を処分して花壇を解体していきました。
花壇は今回のようなコンクリートブロックの他、レンガやピンコロ石、木製の花壇はそれほど苦労せずに撤去することができます。
唯一、鉄筋コンクリート製の場合はコンクリートの密度が高いことからハンマーでもなかなか壊しにくいタイプです。
H様邸の花壇はスムーズに解体することができ、廃材はトラックに運んで産業廃棄物として処分しました。
撤去すると花壇で隠れていた住宅の基礎が剥き出しになったため、セメント・砂・水を混ぜ合わせて作るモルタルという材料で補修しました。
最後にコンクリートを敷設して完成です。
花壇があったところが駐輪できるような広いスペースになりました。
バイクなどを停めても問題ないよう、耐久性を考えて施工しています。
角度の変更や収納できる物干しを設置しました
若干サビも発生していた物干しを撤去し、新しい物干しを設置しました。
新しい物干しは腰壁に設置するタイプで、角度の変更や収納も可能です。必要なときだけ物干し竿を入れて使用します。
今までより圧迫感が減り、広々とした空間で空もよく見えるようになりました。
お客様から「もっと早くお願いすれば良かったです」と、お喜びのお声をいただきました♪
ご依頼くださり、まことにありがとうございました!
外構工事やお住まいのことでお困りごとがございましたら、ホームテックワンへお気軽にお問合せください^^
中野区の外構・エクステリア専門店【株式会社HOME TECH ONE】
−N−
施工内容 | 外構工事(花壇の撤去)・バルコニー物干し金物交換 |
---|