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東京都東京ゼロエミ住宅導入促進事業
都内において東京ゼロエミ住宅を新築する方に対して、その経費の一部を助成することにより、家庭におけるエネルギー消費量の低減を推進します。
地域 | 東京都 |
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実施機関 | 東京都 |
公募期間 | 2023年4月3日〜2024年3月29日 |
上限金額 ・助成額 |
210万円/戸 |
対象者
助成対象者
都内に新築する住宅(戸建住宅・集合住宅等。床面積の合計が 2,000 ㎡未満のもの。)の建築主(個人・事業者)
※都内在住等の要件はありません。
主な助成条件
「東京ゼロエミ住宅の認証に関する要綱」に基づき「東京ゼロエミ住宅」の認証※を受けた新築住宅であること ※認証は都が登録する認証審査機関が実施します。
対象費用
助成金額
【住宅建設費】
・戸建住宅
水準1※:30 万円/戸 水準2:50 万円/戸 水準3:210 万円/戸
・集合住宅等
水準1※:20 万円/戸 水準2:40 万円/戸 水準3:170 万円/戸
※ 水準1の注文戸建住宅に限り、前年度に新たに全国で建設した注文戸建住宅の戸数が 300 戸未満の住宅供給事業者(地域工務店等)が供給する住宅を対象に助成
【太陽光発電設備、蓄電池及び V2H の設置費】
対象住宅に太陽光発電設備、蓄電池及び V2H を設置する場合は追加して補助(リース等で設置する場合も助成対象)
・太陽光発電設備:発電出力に応じて下表のとおり助成
・3.6kW まで
設置する住宅の種別
・オール電化住宅 助成額:13 万円/kW 上限額:39 万円/棟
・オール電化以外の住宅 助成額:12 万円/kW 上限額:36 万円/棟
・3.6kW 超50kW 未満
設置する住宅の種別
・オール電化住宅 助成額:11 万円/kW 上限額:50kW 以上は対象外
・オール電化以外の住宅 助成額:10 万円/kW 上限額:50kW 以上は対象外
※1 小型であるなどの東京の地域特性に対応した機能を有する製品(機能性PV)を対象に、kW あたり5万円(又は2万円)を加算(対象製品は近日中に公表予定)
※2 陸屋根形状のマンション等に架台を用いて設置する場合は、架台の設置経費を対象に、kW あたり 20 万円を上限として加算
・蓄電池:機器費等の 3/4 を助成。上限額は下のとおり
助成額:機器費、材料費及び工事費の 3/4
ただし、蓄電池システムの機器費が蓄電容量 1kWh あたり 20万円以下であること
設置方法
・蓄電池を単独で設置する場合
上限額※:15 万円/kWh かつ120 万円/戸
・4kW 以下の太陽光発電設備と併せて設置する場合
上限額※:15 万円/kWh かつ120 万円/戸
・4kW 超の太陽光発電設備と併せて設置する場合
上限額※:15 万円/kWh かつ
設置する太陽光発電設備の発電出力×30 万円/戸
※蓄電池の合計蓄電容量が 6.34kWh 未満の場合、上限額を 19 万円/kWhかつ 95 万円/戸とする。
・V2H:機器費等の 1/2を助成(上限額 50 万円)
※電気自動車等を所有し、太陽光発電設備を設置している場合は 10/10 を助成 (上限額 100 万円)