【2023年(令和5年)補助金は最大150万円超!?】東京都で太陽光・蓄電池を設置するなら今がチャンス!

2023年東京都補助金

みなさんこんにちは!

東京都世田谷区・中野区・杉並区で太陽光パネル・蓄電池・EV充電器設置ならお任せ!ホームテックワンです!

近年では、脱炭素社会の推進や、電力会社から購入する電気代の高騰により再生エネルギーの必要性が高まっています。それにより、太陽光発電の導入を検討するご家庭が増えてきました。

他にも、いつか必ず起こると言われている首都直下型地震やその他様々な災害への備えとして、また、卒FIT後の太陽光発電の自家利用のためにと蓄電池の設置のお問い合わせも多くなっております。

太陽光パネル・蓄電池共に決して安い金額ではありませんから、補助金があるのであれば利用したいですよね。

そこで本日は「東京都 災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」についてご紹介します!

ではさっそく、詳しく見ていきましょう。

2023年度、東京都が大盤振る舞い!太陽光発電システム・蓄電池の設置は今がチャンス!

2009年度から住宅向けにスタートしたFIT制度により、太陽光発電システムは広く普及してきました。

しかしこの住宅用太陽光発電システム、10年前は300万もする高額機器でした。そのため、東京都は10年前、太陽光発電システムに対して大型補助金(kWあたり10万円)を出してくれていました。

しかし現在、価格が大幅に下落にしており、70万~80万程で導入できるほどになりました。売電価格が安くなっても、十分な費用回収が見込める金額となっています。そのことにより、国の補助金は一度無くなりました。

しかし、2022年度(令和4年度)に条件付きですが太陽光発電システムの補助金がまさかの復活!それだけでも充分すごかったのですが、2023年度(令和5年度)はさらに大増額!蓄電池にkWhあたり15万円、最大120万円/戸、太陽光パネルに12万円~15万円/kW、最大45万円という大変高額な補助金となっており、東京都にお住まいの方はまさに今がチャンスと言えます。

しかも今年度は蓄電池単体だけではなく、太陽光発電システム単体でも補助金が出ます。さらに蓄電池と太陽光発電システムがセットですと100万円をゆうに超える金額が東京都から補助金としてもらえるのです。

これまでにない大型補助金となっており、東京都にお住まいの方は今がチャンスです!

【2023年度(令和5年度)東京都補助金】災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業の概要

東京都「災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」の概要をご紹介します。

補助額や補助上限、補助項目は以下の表のとおりですが、もうすでに申請は始まっており、2025年3月31日までの期限となっています。

期限に達する前だとしても、予算(令和5年度 496億円)が無くなり次第早期終了となります。焦りは禁物ですが、もしいつか太陽光パネルや蓄電池を設置しようとお考えでしたら今が史上最高とも言えるチャンスですので、まずはお早目にお問い合わせください。

補助項目補助率等補助額・補助上限額想定件数
高断熱窓1/3100万円/戸50,000戸
高断熱ドア1/316万円/戸50,000戸
壁/床等断熱1/324万円/戸10,000戸
蓄電池3/4[太陽光4kW以上の場合]
一住戸あたり次のうち、いずれか小さい額(最大1,500万円)
①蓄電池容量:15万円/kWh (※)
②太陽光発電設備容量:30万円/kW

[太陽光4kW未満の場合]
15万円/kWh (※)、最大120万円/戸

(※ 5kWh未満の場合は19万円/kWh
5kWh以上6.34kWh未満の場合は一律95万円)
13,800戸
ビークル・トゥ・ホームシステム(V2H)※11/250万円1,724件
10/10[太陽光、V2H及びEV・PHVが揃う場合] 100万円
太陽熱利用システム設置1/255万円/戸45件
更新(補助熱源機)1/210万円/台5件
地中熱利用システム設置3/5180万円/台10件
更新(ヒートポンプエアコン)1/227.5万円/台4件
エコキュート等 ※21/322万円/台2,000件
太陽光発電設備設置 ※3新築住宅[3kW以下の場合]
 12万円/kW(上限36万円)
[3kWを超える場合]
 10万円/kW(50kW未満)
[ただし3kWを超え3.6kW未満の場合]
 一律36万円 ※4
13,500件
既存
住宅
[3kW以下の場合]
 15万円/kW(上限45万円)
[3kWを超える場合]
 12万円/kW(50kW未満)
[ただし3kWを超え3.75kW未満の場合]
 一律45万円 ※4
陸屋根の住宅への防水工事・架台設置10/10[防水工事]
(既存集合住宅又は既存戸建住宅)
上限18万円/kW

[架台設置]
(集合住宅)上限20万円/kW
(既存戸建住宅)上限10万円/kW
機能性PV ※510/10上限5万円(又は2万円)/kW
更新(パワーコンディショナ)1/210万円/台11,280件
※1:EV、PHVに関する補助は電気自動車等の普及促進事業で取り扱います。
※2:太陽光発電の電力を利用する場合に限ります。[令和5年5月15日更新]
※3:令和5年度から太陽光発電設備の単独設置の場合にも補助します。[令和5年5月15日更新]
※4:kWに応じた助成金額が逆転しないよう、一律の助成金額としています。
※5:優れた機能性を有する太陽光発電システムとして認定された製品を
  設置するものへ上乗せ補助します。[令和5年5月15日更新]

東京都での太陽光パネルと蓄電池を設置した際の補助金例

では、一般的な条件でどれくらいの補助金が出るのか、下の表をご覧ください。

このように、なんと総額の半分以上を補助金でまかなえることもあるのです。太陽光発電や蓄電池単品でもメリットはありますが、セットでの設置はより多くの補助金がもらえるのでオススメです!

▶オススメ太陽光パネルはコチラ

▶オススメ蓄電池はコチラ

太陽光発電システム・蓄電池だけではなくV2Hも補助金の対象

「2023年度(令和5年度)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」では、太陽光発電システムや蓄電池だけではなく、V2Hも補助金の対象となっています。

他のV2H補助金は「EV車購入」やHEMS(IoT機器)の設置、実証実験への参加を求められるなどの条件があり、その点がハードルとなっていることも往々にしてありました。

しかし、「2023年度(令和5年度)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業」は都内の戸建住宅に新規に設置された助成対象機器でしたら、「EV車購入」やHEMS(IoT機器)の設置、実証実験への参加といった条件なく補助金を受けることが可能ですので大変オススメです!

面倒な補助金の申請はホームテックワンが行います!

「補助金がお得なのは分かったけれど、東京都への申請は書類をたくさん用意したり、都庁に出向いたりしなければいけないんでしょう?」

このようにお考えになる方もいらっしゃるかと思います。

しかしご安心ください!面倒な補助金の申請は弊社が行います。

ただし、申請自体はお客様ご自身が申請するという形式のため、必要書類のご記入等どうしても必要な箇所に関しましてはお客様にご協⼒いただくこともございますので、あらかじめご了承ください。

【2023年度(令和5年度)東京都補助金】災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業の活用ならホームテックワンへお任せください!

いかがでしたか?今年度はまさに他県の方が羨むほどの金額になっている、東京都の太陽光パネル・蓄電池への大型補助金。

いつか付けようとお考えでしたら今がチャンスです!

『太陽光パネルを設置したら、どれくらい費用がかかるの?』『電気代はどれくらい下がるの?』などなど、お見積もりはもちろん、電気代のシミュレーションや、太陽光パネル設置の費用がどれくらいで回収できるか、といったシミュレーションも無料でご提示しております!

無理な営業は一切行っておりませんので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

東京都世田谷区・中野区・杉並区で太陽光パネル・蓄電池・EV充電器設置ならお任せ!ホームテックワン